広島のご当地キャラ9体がスマートフォン上でひとつに! 災害支援を兼ねた広島を盛り上げる企画が11月22日からスタート
「next ひろしま」主宰の和大地は、フリーアナウンサー横町藍との共同企画になる広島を盛り上げる企画「ひろしま『ご当地キャラ』のわ」を11月22日にスタートした。
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同社は、首都圏中心の若手広島出身たちと、「みんなの広島力でこれからの広島を応援する」企画を主宰し、広島市出身の和田徳之が代表を務めている。呉市出身の横町藍は、広島県観光アシスタントを務め現在「くれ観光特使」に就任し、ご当地キャライベントのMCなどを行っている。両者の共同企画で、広島のご当地キャラたちのゆるいつながりを育み、広島を盛り上げる企画として「ひろしま『ご当地キャラ』のわ」を開始した。
同企画の第1弾では、スマートフォンでアートを楽しむアプリ「APPARTMENT」を展開するサンド ディー・アイ・ジーが賛同。スマートフォン上で「ひろしま『ご当地キャラ』のわ」の壁紙・アイコンの販売を年11月22日からスタートした。売上の全額を広島土砂災害への寄付に充てる。
第1弾企画「ひろしま『ご当地キャラ』のわ」の実施内容は、スマートフォンでアートを楽しむアプリ「APPARTMENT」での壁紙・アイコン販売を11月22日から開始。販売価格は100円で寄付先は広島県大雨災害義援金になる。
同企画の今後として、スマートフォン以外にも被災地周辺や首都圏での連動企画の立ち上げ、各ご当地キャラの普及啓発などの展開を考えている。
参加ご当地キャラ紹介 (50音順)
1. かぐやパンダ(竹原市) 竹原市障害者自立支援協議会のマスコットキャラクター2. きりこちゃん(三次市) 「霧の海」から生まれた、三次観光イメージキャラクター
3. たけちゃま(安佐南区) 広島市安佐南区祇園にある武田山のお殿様キャラクター
4. てつぞー(呉市) 造船業の盛んな呉市観光マスコットキャラクター
5. はっさくん(因島市) 尾道市因島が発祥の地である柑橘の「八朔」をイメージした因島キャラクター
6. ふでりん(熊野町) 筆の都、広島県熊野町の観光PR キャラクター
7. もみ爺(広島市) もみじ饅頭を食べ過ぎて顔がもみじみたいになってしまったキャラクター
8. のん太(東広島市) 東広島市の観光マスコット
9. ローラ(福山市) 「ばらのまち福山」で生まれたローズマインドあふれる女の子
(エボル)