男のホンネ! ぶっちゃけ、彼女の年収が自分より上だと気になる?⇒「気にならない 64.4%」
結婚の条件として男性の年収を気にする女性は多いですよね。でも、今は女性も働く時代です。社会人男性は、働く彼女の年収を気にしているものでしょうか? 今回は、男性読者のみなさんにアンケートで聞いてみました!
Q.正直、彼女の年収が自分より上だと気になりますか?
気になる 35.6%
気にならない 64.4%
「気にならない」と回答した男性は64.4%でした。過半数を上回る結果に。理由を見ていきましょう!
<「気になる」派の意見>
■自分が下だと恥ずかしい
・「女性には悪いが、さすがに年収で負けると男としてつらい」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「申し訳なくなりそう」(29歳/農林・水産/技術職)
自分のほうが年収が少なくて、デートや食事代に気遣いを見せられると逆に悲しいかも?
■偉そうにされそう
・「上から見られそう」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「従えられたくないから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
結婚後の家事分担は、収入の少ないほうに任せる傾向があります。負けた気がするのかもしれませんね。
■プライドが傷つく
・「年収イコール仕事ができるみたいなイメージがあり、仕事が自分よりできるとちょっと参るから」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
・「男性にとっては自分の収入の多さが一つのアイデンティティーになりやすいから」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)
「仕事と私、どっちが大事なの?」という質問をしたくなるほど仕事一辺倒な男性はいますが、もっと収入の多い女性に言われると厳しいかも!?
<「気にならない」派の意見>
■自分も頑張ればいい
・「もっと稼げばいいので」(31歳/情報・IT/技術職)
・「年収が高いのは相手の努力の結果だから」(36歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)
彼女の努力を認めていれば、自分も努力次第で収入をアップさせられるかもという自信がつきます。
■多いほうがいい
・「年収が上のほうがありがたいので気にならない」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「多いに越したことはない」(32歳/金融・証券/専門職)
まだまだお財布に厳しいご時世です。家庭での収入が多いのに越したことはありません。
■割り勘の時代?
・「そういう時代だと思っているし、そのほうがお金を出さなくて済む」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「尊敬できてよいと思います」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)
彼女の年収が多いと尊敬できますし、割り勘と言わず逆におごってもらえる時代が来るかも!?
さて、いかがですか? 彼女の年収に対する男性の思いを垣間見られたのではないでしょうか。女性の平均年収は男性より少なめですが、追い越すほどたっぷりもらえるとまた違ってくるかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2014年10月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳~39歳の社会人男性)