【追い込み女子の実態】嫉妬するほど愛されてる!? 彼氏の嫉妬に思わずキュンとした経験6パターン
なかなか返事をくれない彼氏をつい追い詰めてしまう、そんな「追い込み女子」。こんな気持ちにリアルに共感してしまう女子は多いはず。悲喜こもごもな「追い込み女子」の実態を、累計19万DL超の大人気LINEスタンプ作者・森もり子さんのイラストにのせて紹介します!
好きだからこそ、思わずしてしまうのが「嫉妬」。強い嫉妬心は、それゆえに愛を感じることにつながることも。あなたは、彼氏から嫉妬されると愛されていると感じて、うれしく思ったことはありますか? 今回は、彼氏の嫉妬についキュンとしてしまった女子たちのエピソードを集めてみました。
男友だちに嫉妬
・「デート中にバッタリ知り合いの異性に出くわしたあと、(彼が)少し不自然な態度になって、聞いてみたら『さっきの誰?』と嫉妬されて、うれしくてついニヤついてしまいました。独占欲を感じて必要とされていると思うからうれしくなります」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
・「彼の友人と肩を組む機会があり、円陣とはいえ……と嫉妬されてうれしかった。好かれてるんだなと思える」(26歳/学校・教育関連/技術職)
・「男友だちとご飯に行くと言ったら、いつもはあまりメールしてこないのに、その日は頻繁にメールがきた。かわいいと思ってしまう」(27歳/不動産/専門職)
・「『男の子と2人でご飯に行こうかな』と言ったら、『え! なんで!!』と珍しく食いついた。自分のことを気にしてくれるということだからうれしく思う」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
職場の男性に嫉妬
・「職場の先輩にチヤホヤされていることを言うと、『俺の彼女に手出すなんて』と怒っていた。焼きもちを焼かれるとうれしくなる」(26歳/農林・水産/技術職)
・「会社の付き合いなので、帰りが遅くなったりすると、すごく心配してくれるので、愛されているなとうれしくなるときがある。会社の忘年会に参加したとき、会社の男性陣に私がちょっかい出されないかとても心配して、帰り迎えに来てくれた」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「男性の上司から電話がかかって来たときに、少しムスッとした顔をしたので、かわいいなと思いました」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「ほかの男性と出張に行ったと話して嫉妬されたため、うれしかった。束縛されることで、愛されていると感じられるから」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
元カレに嫉妬
・「元彼から連絡がきたとき、ずっと不機嫌で、『連絡を取るな』と言ったから」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
人数合わせの合コンで……
・「『合コンで人数が足りないから行ってもいい?』って聞いたら一瞬嫌な顔をして、『まぁ、いいけど』って怒っていた。本当は嫌なんだなって思った。嫉妬するほど私のことが好きなんだなって思う」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
ショップのイケメン店員に嫉妬
・「ショップで、イケメンの店員さんに、私だけおまけをもらって、楽しくおしゃべりしていたときに、あとから来た彼氏に、『なんであんなにしゃべってんだよ』と嫉妬された」(27歳/学校・教育関連/専門職)
男の来る飲み会に対して……
・「『私はお酒に酔うと記憶がなくなるから、男子と飲みに行っちゃダメだよ』と言われたときに、キュンとした。好きじゃないと嫉妬しないだろうから」(28歳/金融・証券/営業職)
・「『友だちの飲み会に行く』と言ったら、『いいけど、あんまり飲まないでほしい。男も来るんやろ?』と言われたときはちょっと面倒と思ったけどうれしかった。軽い嫉妬やいじけなどはうれしく思う」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
まとめ
彼氏に嫉妬されることで、「愛されてる!」と感じる女子たちのエピソードがさまざま集まりました。嫉妬は恋のスパイス。ただし、彼氏に対して嫉妬されるようなことばかりしてしまうとただの八方美人の軽い女とドン引きされてしまいかねないので、程度はわきまえたいもの。嫉妬と上手に付き合っていきたいですね。あなたは、どのエピソードに一番共感しましたか?
※イラスト:2014年11月7日(金)発売予定の『返事をくれない彼氏を追い込んでます。』(森もり子 著/KADOKAWA メディアファクトリー)より
(マイナビウーマン編集部)
※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数226件(22歳~34歳の働く女性)