ああ、ガッカリ! 男性が「これはないわ~」と思った浴衣女子の特徴・4選
夏のイベントといえば、花火大会や夏祭り。みなさんも、浴衣を着てデートしたり、友人たちとワイワイ楽しむのではないでしょうか。しかし、浴衣というのは和装だからこそ、着方やふるまいによってはガッカリされやすい服装でもあります。世の中の男性のみなさんは、どのようなときに浴衣女子に幻滅してしまうのでしょうか。アンケートでズバリ聞いてみました!
・「浴衣の着こなしが慣れていなくてみっともない」(37歳/通信/技術職)
・「浴衣をきちんと着こなせてなくて、乳が見えそうになってる子」(35歳/金属・鉄鋼・科学/技術職)
・「着崩れている。浴衣のようで浴衣でない最近の浴衣」(32歳/機械・精密機器/技術職)
帯がゆるかったり、着方に問題がなくても、動いているうちにどうしても着崩れてしまうのが浴衣です。いつも着ている洋服とはちがいますので、定期的に直すなど意識するようにしましょう。
■ミニ浴衣
・「浴衣をアレンジして、ショート丈にしているのは、カッコ悪いです」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「ミニ浴衣。風情も何もない」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ミニな浴衣はないなと思う」(36歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)
女子の間でかわいいと評判になり、流行したミニ浴衣ではありますが、実は男性からの支持は低いのです。ミニだと涼しくて、女子としては助かりますが、男性ウケを考えると避けたほうが無難かも。
■足元がNG!
・「浴衣なのに履物はゴツイ靴」(35歳/情報・IT/技術職)
・「普通の靴を履いている」(28歳/情報・IT/技術職)
せっかく浴衣を着ているのに、足元が普通だと、一気に現実に引き戻されてしまうようです。今は下駄のレンタルもあるようなので、浴衣とセットでそろえるといいかもしれませんよ。
■残念なふるまい
・「浴衣でタバコを吸うのはやめてほしい」(31歳/小売店/事務系専門職)
・「ガニ股歩き」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
せっかく浴衣で色っぽくきめても、歩き方に品がなかったり、タバコを吸ったりしていると男性は引いてしまうよう。服装に合わせたふるまいも意識したいところです。
いかがでしたか? この時期しか楽しめない浴衣だからこそ、普段とのギャップで男性をドキッとさせることもできるというものです。ただ着るだけではなく、服装にあったふるまいもしっかりと意識して、みやびな女子を演出してみてくださいね。
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年7月にWebアンケート。有効回答数118件。22歳~39歳の社会人男性)