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好きでもない人から告白された際の、無難な対処法「即答はしない」

「告白される」というのは、非常にロマンチックなシーンのように思えますが、実は嬉しいのは、相手が「自分も実は気になっていた」人の場合のみ……。その他の場合には、ただ戸惑ってしまう女性も多いようです。こんなときの無難な対処法を、ぜひ頭に入れておきましょう。

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「嬉しい」はNG!

突然の告白を受けたとき、多くの女性は戸惑うはず。そして、なんとかして相手の気持ちを傷つけずに断りたいと思うのではないでしょうか。そんな優しい気持ちは尊いもの。しかし、告白に対して無難に対処したいときには、絶対に口にしてはいけない一言があります。

それが「あなたの気持ちは嬉しいけれど……」です。つい女性が言ってしまいがちな決まり文句ですが、通用しない相手もいることを、覚えておきましょう。「気持ちが嬉しい=OK」と捉えられてしまうと、トラブルになること間違いなし! 相手を思いやるつもりでも、誤解されるような言い回しは避けておくのが無難です。

即答はしない

どうしてもお付き合いを考えられない相手の場合、答えはもちろん「お付き合いはできません」に決まっています。しかし、すぐにこれを伝えてしまうのは危険! なぜなら、相手は真剣に気持ちをぶつけてきているため。即答で「NO」と言うことは、相手のプライドも傷つけてしまうでしょう。

こんなときには、答えを即答せず、「いったん考えさせて」と伝えるのがベストです。

時間を稼いだ結果……?

こうして2、3日時間をもらったら、改めて「お付き合いできません。ごめんなさい」と伝えます。時間を置くことで、相手にも「真剣に考えて決めたことだ」という印象を与えられます。同じ「NO」という結果でも、告白直後に言われた場合より、はるかに受け止めやすくなるのです。

もしこれでも「どうして駄目なの?」と詰め寄られたら、「他にどうしても好きな人がいる」と伝えるのが無難です。あくまで、相手に問題があるわけではないことを強調しましょう。

どのようなケースでも、告白を断るのはデリケートな問題です。相手の気持ちに寄り添って、無難な方法を選択するのがベスト! これさえ知っておけば、もう誰に告白されても怖くない……のかもしれません。

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