ドールがキッザニア東京に「バナナハウスパビリオン」を出展―収穫から出荷までを体験できる
こどもが主役の街キッザニア東京に、株式会社ドールはバナナの収穫から出荷までを体験できるバナナハウスパビリオンを出展する。
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ドールとキッザニアの企画・運営を行うKCJ GROUP株式会社は、キッザニア東京へのパビリオンの出展に関して合意し、オフィシャルスポンサーとしてバナナハウスパビリオンを2014年7月16日にオープンする。
バナナハウスパビリオンで、こどもたちはバナナの生産者としてバナナを収穫し、加工、出荷するまでの流れを体験することができる。
バナナを作るために様々な工夫をして大切に育てていることや、日頃食べているバナナが手元に届くまでにかかる多くの手間の理解に役立つ。
バナナハウスパビリオンの定員は4人、所要時間は約30分。バナナを出荷するための手間やプロセスに関する説明を聞き、2人1組で1本のバナナツリーを担当し、協力しながらバナナを収穫しクレーンで下ろした後に、収穫したバナナを洗ったりダンボールに詰めて追熟させるなどの作業を行う。
(エボル)