お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

絶対まわりは気づいてる!? 服のにおいの失敗「雨の日のカフェでプーン」「お父さんに臭いと言われた」

鼻をつまむ女性慌てているとなかなか気がつかないけれど、落ち着いたときに、どこからともなく異臭がする……しかも、その発生源は自分!? こんな、ある意味ドキドキの体験をしたことはありませんか? 笑える程度ならいいけれど、ガックリ落ち込むレベルの失敗をしたことのある人もいるようです。ということで、女性のみなさんの失敗エピソードをご紹介します!

■おそるべし、飲食店のにおい

・「焼き肉の後、もう一度着たらにおいが染み込んでいた」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「居酒屋に着て行き、においがつき、そのまま着てたら臭くて気分が悪かった」(25歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「煙の多いお店に行った後に洗濯するのを忘れていて、そのあと着るときににおいがきつくて着られなかったことがあった」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

飲食店、特に煙やタバコのにおいにあふれている場では、ほぼ確実ににおいを吸着していると思ったほうがよさそう。自分自身ももちろん、一緒にいる人にも不快な思いをさせてしまわないよう、十分気をつけて!

■デニムに要注意!

・「デニムを洗わずに、ずっと履いていたら異臭がしてきた」(27歳/金融・証券/営業職)
・「ジーンズをずっと洗わずにいたまま、雨にぬれてカフェで一息ついたとき、プーンとにおった。自分のジーンズからだった」(27歳/商社・卸/営業職)

「デニムは洗わない方がいい」という説が根強く、何度もはいている人も多いですよね。しかし実は石けんなど、蛍光剤の入っていない洗剤を使えば、それほど色落ちしないとか。逆に汚れを落とした方が生地が傷まないそうですよ。

■仕事中も……つらい!

・「自分の襟元がにおう気がして、気になって仕事にならなかった」(26歳/商社・卸/事務系専門職)
・「居酒屋のタバコのにおいが染み付いて、仕事に集中できなかった」(30歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「朝急いで着て行き、ついてからにおいに気づき仕事に集中できなかった」(24歳/医療・福祉/事務系専門職)

仕事中ににおってきたら、いろいろな意味で気になりますよね。自分自身がツライのはもちろん、まわりに嫌な思いをさせないよう、朝のチェックは欠かせないですね!

■他人からの指摘は恥ずかしい!

・「お父さんに臭いと言われた。多分他人は指摘しないけどそう思われてたかも……」(30歳/ソフトウエア/技術職)
・「前日と同じ服を着て出掛けました。友人の家で遊んでいて友人の子どもが私に抱き付いたとき『揚げ物のにおいがする~!』と言われて、恥ずかしい思いをしました」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

家族や小さいお子さんからの率直過ぎる指摘! 確かに恥ずかしいけれど、気になる男性などから指摘されるよりはずっとマシ……そう思いましょう!

洋服についてしまったにおいは、早めに対処しないと生地に染みついてしまうこともあります。「今日のはヤバイかも……」と思ったら、ほかの洋服ににおいが移らないよう、まずは隔離! その後、クリーニングに出す、洗濯する、消臭スプレーを使用してみる……などの対策をとりましょう。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年3月にWebアンケート。有効回答数291件(22歳~34歳の働く女性)

SHARE