スピリチュアルの世界におけるオーラとは、人から発せられている霊的なエネルギーを指します。
オーラは人によって異なり、さらに心身のコンディションによっても輝きや大きさなどが変わるといわれています。
そんなオーラを読み解けるようになれば、自分や周囲をより深く理解する一助になるかもしれません。
そこでこの記事では、金色(ゴールド)のオーラの意味を紹介。その上で、オーラが金色の人の特徴と恋愛傾向を解説します。
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■金色のオーラの意味とは?
金色のオーラには、以下のような意味があるとされています。
鮮やかな金色の場合
カリスマ性
リーダーシップ
高い精神性
崇高な発想
豊かさ
知恵
権力
品格
優雅
華やか
プライド
寛容
自由奔放
信頼
向上心
努力
才能
強運
自信
成功
探求
神秘
霊感
濁った金色の場合
傲慢
強欲
自分勝手
自慢
同じ金色でも、オーラの色が鮮やかか濁っているかによって意味が変わります。
■金色のオーラを持つ人の特徴
人はオーラの色によって、異なった特徴を持つとされます。次のページからは、金色のオーラを持つ人の特徴について見ていきましょう。
◇(1)カリスマ的な魅力がある
金色のオーラを持つ人は、人をひきつける魅力にあふれ、圧倒的な存在感があるでしょう。自己肯定感も高く、自信があり堂々としたたたずまいをしている傾向にあります。
また、明確な目標を持っていてリーダーシップが強いのも特徴。無意識に周囲を巻き込んで、願望を達成していく人が多いようです。人望も影響力もある、カリスマタイプといえます。
◇(2)精神的に成熟している
オーラが金色の人は、精神的に成熟している傾向があります。さまざまな経験を積み重ねており、精神レベルが上がっているのです。
そのため、心に余裕があり、少々のことでは動じません。自分の考えをしっかり持っており、メンタルも強い人が多いでしょう。
また、自分の心に正直に生きる、大らかでポジティブなところもあります。心が広いので、固定概念に縛られず、柔軟な考え方ができるようです。
◇(3)運が強い
オーラが金色の人は力強いオーラを放っており、強運の持ち主であることも多いようです。明るくてポジティブ思考なので、良い運気を引き寄せることができるのでしょう。
良い運気に恵まれた過去の経験から、「自分は強運体質だ」と信じている人も。そのおかげで、ますます良い運を引き寄せられるようです。
◇(4)知的である
知的なのも、オーラが金色の人の特徴です。金色のオーラの持ち主には、好奇心旺盛で知識豊富な人が多いでしょう。頭の回転も速く、相手の言っていることを瞬時に理解します。
また、TPOに合わせて良識的に振る舞える人も多いようです。いつも落ち着いており優雅に行動するので、周囲から一目置かれているかもしれません。
周囲への気遣いにも優れており、内面からあふれる品の良さを感じさせるタイプです。
◇(5)才能にあふれている
オーラが金色の人には、多方面にわたる才能を持ち、複数分野で活躍している人も少なくないでしょう。そのような人はマルチタスクが得意で、切り替えもスピーディです。
また、向上心が高く、いつもモチベーション高く地道に努力できる人でもあります。興味があることにはどんどんとチャレンジしていく、とてもエネルギッシュなタイプです。
◇(6)洞察力が高い
金色のオーラの持ち主は、洞察力が高く、霊感の強いタイプです。ずば抜けた洞察力によってチャンスをつかんだり、危険を回避したりできるでしょう。
感受性も強いので、人よりも多くのことに気づくはず。そんな金色のオーラの持ち主に対し、「心の中まで見透かされているようだ」と感じる人もいるかもしれません。
共感力にも長けており人の気持ちを理解してあげられるので、相談を持ちかけられることもあるでしょう。
◇(7)自由奔放
自由奔放なのも、オーラが金色の人の特徴です。独創的な考えに基づき、他人の目を気にせず、自分のやりたいように生きている人が多い傾向にあります。
後悔するのが嫌なので、自分の意思を大切にして、思いのままに行動していたいのです。前向きなので、落ち込むことも少ないでしょう。
ただ、自由気まますぎて周囲を振り回してしまうことも。場合によっては、自己中心的と思われることもあるかもしれません。
◇(8)強欲なところがある
オーラが金色の人は、損することを嫌い、利益になるかどうか考えて行動するところがあります。
また、人から認められたい・注目されたいという承認欲求も強めです。他人に負けたくなくて、他人と自分を比較してしまうこともあるでしょう。
強欲な部分がいきすぎると周囲との関係を悪くしますが、適度な欲はモチベーションにもつながります。
金色のオーラの持ち主は、この「欲」をモチベーションに高いパフォーマンスを発揮しているのかもしれません。
◇(9)近寄りがたく思われることがある
オーラが金色の人は、自信にあふれておりキラキラしたオーラを放っています。独特な雰囲気をかもし出しているので、周囲から「近寄りがたい」と思われることもあるかもしれません。
とはいえ、基本的にはカリスマタイプなので、周囲から「近寄りがたいけどなぜか引き寄せられてしまう」と特別視されることが多いようです。
◇(10)人からの指摘を好まない
金色のオーラの人は、プライドが高いところもあります。そのため、人から指摘されることをあまり好みません。指摘されすぎると不機嫌になることもあるようです。
見方を変えると、自分の世界を大切にしているともいえるでしょう。
参考記事はこちら▼
あなたのオーラは何色でしょうか。10の質問で診断します。
■金色のオーラを持つ人の恋愛傾向
オーラが金色の人は、精神性が高く華やかなところが魅力。では、そんな金色のオーラを持つ人の恋愛傾向とは? 次のページでチェックしましょう。
◇(1)結婚願望があまりない
オーラが金色の人は、あまり結婚にとらわれないタイプ。自分のペースをキープする方が楽だと考え、気楽さを大切にします。そのため、結婚願望は薄いようです。
また、精神的に自立している人が多く、「結婚しないといけない」という焦りはないでしょう。
結婚することに価値を見出せない場合は、結婚という形をとらず、パートナーとして付き合うだけで十分だと考える人もいます。
◇(2)恋愛経験は少なめ
金色のオーラを持つ人は、「とりあえず付き合う」という軽い気持ちで恋愛することはほぼありません。じっくり相手と関わって、信頼関係を育んで恋愛に発展していきたいタイプです。そのため、見た目は華やかですが、恋愛経験は少なめでしょう。
また、純粋なところがあり、自分の気持ちを大切にして恋愛する傾向にあります。自分にうそをついてまで誰かと付き合うことはあまり好みません。
◇(3)好きになると一途
好きになると一途なのも、オーラが金色の人に見られる恋愛傾向の1つです。
好きになるまでには時間がかかりますが、一度好きになると一途に愛し、長く付き合う傾向にあります。
恋愛に関しても自分の軸を持っているので、浮気などの誘惑に乗る可能性は低いでしょう。
◇(4)精神的に成熟した人を好きになる
金色のオーラを持つ人が恋愛において理想とするのは、お互いに高め合っていける相手。依存体質の人は苦手で、お互いに自立している者同士の恋愛を好みます。
そのため、精神的に成熟した相手を好きになりやすいでしょう。
■金色のオーラを持つ人には周囲をひきつける魅力がある
金色のオーラを持つ人は、前向きな性格で華やかなオーラをまとっている傾向にあります。品が良く精神的に成熟しており、何事にも屈しない強いメンタルを持っている人も。
そんな金色のオーラの持ち主は、人をひきつける魅力があり、影響力も強いといえます。あなたの周りにカリスマ的な存在感を放つ人がいたら、金色のオーラの持ち主かもしれません。
(mapy)
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