お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

もう超はずかしい! 大人になっても読み方を間違えていた言葉6選

ファナティック

自分では当たり前のように記憶していた漢字の読み方が、実は全く違う読み方だったとしたら、とても恥ずかしいものですよね。穴があったら入りたい…なんて思いをする前に、正式な読み方を覚えたいもの。女性のみなさんは、読み方を間違えて、恥ずかしい思いをしたことはありますか?

月極

・「月極。げっきょくと呼んでいたことがあります」(31歳/その他/その他)

・「月極。げっきょくと読んでしまったこと。これでつきぎめとは絶対に読めないと思う」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「月極をげっきょくと読んでいた」(26歳/その他/秘書・アシスタント職)

「月極」は日本人が、もっとも間違えやすい漢字の中の一つです。街中でよく見かける文字ですが、なかなか声に出して読むことも少ないので、聞いたことがなければ「げっきょく」と読んでしまうかもしれませんね。

団塊

・「団塊。だんかい、を、だんこん、と読み間違える」(24歳/その他/事務系専門職)

・「団塊の世代を『だんこんのせだい』と読むのだと勘違いしていた」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「団塊。だんこんと読んでいた」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

「塊」と「魂」は字が似ているので、パッと見にはそう見えてしまうのかもしれませんね。読み間違えるにしても気をつけなければ、場合によってはその場の雰囲気が変わってしまったり、爆笑されることもあるので要注意です。

弘前

・「弘前をひろまえと言った」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「弘前をひろまえだと思ってた」(29歳/医療・福祉/専門職)

弘前に限らず、地名や人名の場合、いろんな読み方のできるものが多くあります。住んでいる人にとっては、当たり前のことなのですが、そういった本来の漢字以外の読み方は、聞いたことが無ければ読めないのも仕方ないかもしれません。

その他

・「殺陣をさつじんと読んでいたこと」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「三昧をさんみと……いろいろな味が混ざっているのかと思ってた」(25歳/学校・教育関連/その他)

・「帰省。きしょうと読んでいた」(31歳/医療・福祉/専門職)

よく目にする漢字でも、それを言葉として聞いたことがなければ、意外と間違えて覚えていることも多くあります。こればかりは、そのときに学習していくしかないですよね。

日本語の漢字には、さまざまな読み方があります。その読み方を知っていても、漢字の組み合わせ方によっては、全く異なる読み方をするものもありますよね。特に地名や人名の場合、同じ文字であっても、読み方が全く違う場合もあります。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数142件(21歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年11月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE