勘弁して! 彼女が作った「トンデモ朝ごはん」エピソード……「ご飯にヨーグルトをかけていた」(27歳男性)
朝ごはんは一日のパワーの源です。しっかりと食べるのが理想だとされていますよね。彼女がお泊まりをした日は、彼女が作る朝ごはんを楽しみにしている男性も多いようですが、時にはこんな「トンデモ朝ごはん」に出会ってしまうこともアリ!? 男性からの驚愕エピソードを紹介します。
■メニューで失敗
・「フレンチトーストにココア。甘すぎ」(29歳/農林・水産/技術職)
・「サラダのみ。女性はいいけど自分はウサギではない」(32歳/金融・証券/専門職)
女性的には満足のメニューかもしれませんが、男性ウケはあまりよくないよう。どんな朝食が好みなのか、直接聞いてみてはいかがでしょうか。
■ガッツリすぎます!
・「朝からでっかいハンバーグが出てきたとき。おいしいんですが寝起きでは食べられなかった」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「朝から焼肉のときは引いた」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
いくら男性ウケがいいからといって、あくまで「朝食」であることを忘れてはいけません。おいしいのはわかっているけれど、胃が受け付けてくれないでしょう。できれば、夜に食べたかったと思われているかも……!?
■ご飯にのせるのは……?
・「ご飯にヨーグルトをかけていたこと。文化がちがうなと思った」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「白飯に薄焼き卵をのせておわり」(23歳/商社・卸/営業職)
ほかほかの白いご飯と、ご飯のお供。まさかの組み合わせに絶句した男性も。自分にとっての「当たり前」が、相手にとっても同じだとは限りません。せめて事前に確認してみてください。
■下ごしらえは何時から?
・「朝から餃子を作ったときはドン引きした」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「少しうれしかったが、4時ぐらいから作業をはじめたとき。そこまでしないでいいと普通に感じた」(35歳/情報・IT/技術職)
・「朝からご飯とみそ汁と五品のおかずを出されたときは『旅館か!?』と突っ込みたくなりました。そんなに食べられません」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
彼においしい朝ごはんを用意するため、信じられない時間から仕込みを開始する方もいるよう。男性としては「うれしさ」と「戸惑い」が半々なのですね。がんばりすぎて引かれるのは避けたいところ。もう少し手軽でもいいのかも?
■破産します!
・「朝食の材料費がふたりで3,000円を超えていたこと」(31歳/情報・IT/技術職)
3,000円あれば、外で、2人で優雅な朝ごはんもできるのでは? つい張り切りたくなる気持ちはわかりますが、完全な裏目に! 彼に「金銭感覚のちがい」を意識させないように、「ほどほど」でとどめておきましょう。
朝ごはんは、簡単すぎても凝りすぎても男性の心には響かないようです。がんばりすぎずに、「ほどほど」で、そして「朝食の定番メニュー」でそろえるのがいいでしょう。「トンデモ朝ごはん」を避けて、彼の「結婚への意識」を上手に高めてあげてくださいね。
※画像は本文と関係ありません
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年7月24日~8月7日にWebアンケート。有効回答数147件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2014年10月17日に公開されたものです