うっかり女子に聞いた! 「ノーブラで外出」、どう乗り切った?
外出先で気づいてしまった胸のあたりの開放感……。「ノーブラで外出するなんてありえない!」と思っていても、ついうっかりというのは決して少なくないようです。今回のアンケートでは、気づかずノーブラで外出してしまった経験を持つ女子にその場をどうやって乗り切ったのか聞いてみました。
不自然な姿勢でしのいだ
・「なるべく猫背になるようにして過ごした」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ラインが出ないように姿勢に気をつけた。貧乳なので、そんなに困らなかったけど変な緊張感があった」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)
なるべく体のラインが出ないよう、猫背や前傾姿勢になってしまうのは自然なことですね。たとえバレていなくとも、帰宅するまで緊張から開放されることはなさそう……。
代わりになるものを探した
・「ガムテープを服の内側に貼り、分からないようにした」(24歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「絆創膏を貼ってしのいだ」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「会社にノーブラで行ったことがあったが、お昼休みにカップ入りキャミソールを買いに行った」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
なんと、洋服にガムテープを貼るという裏技を編み出した猛者まで! 絆創膏なら肌に貼っても安心ですが、薄着の季節は透けそうで、それはそれで恥ずかしいかも。
とにかく隠した
・「冬だったので上着の前は絶対開けないことで乗り切りました」(24歳/不動産/事務系専門職)
・「冬だったので目立たなかったが職場においてあるパーカーを無駄に着て防いだ」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「走ると揺れてバレるので、ゆっくり歩くように努めました」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
冬にしかできない技かもしれませんが、上着を着て前を閉めてしまえば安心ですね。職場には、カーディガンやジャケットなどを置いておくと万一の時に焦らずに済む!?
普段通りでOKでした
・「確認したが目立たなかったためそのまま」(31歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「しれっと乗り切った。柄物を着てたので見えなかったはず」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「ダボダボの服だったので気にせず」(23歳/不動産/事務系専門職)
ボディラインが出やすい服や透け素材の服を着ていなかった人からは、特に対処せず普段通りという回答。決して、サイズ的な問題ではない、はず……!
今回のアンケートでは、上着を着て乗り切ったという回答が目立つ結果に。ただし、いくら上着で隠れているとはいえ、涼しい顔でやり過ごすのは至難の技。くれぐれもお忘れなきよう!
※マイナビウーマン調べ(2014年4月にWebアンケート。有効回答数242件。22歳~34歳の働く女性)
(ファナティック)
※この記事は2014年06月12日に公開されたものです