いしいのりえ
官能小説研究家、イラストレーター。年間100本以上の官能小説を読む経験を活かし、同性である女性にも官能小説を推薦したいという思いから、2010年より執筆活動を開始。「サイゾーウーマン」では官能小説レビューの執筆、文芸誌「悦(無双舎)」では装幀イラストの他にもエッセイを 連載。書籍「女子が読む官能小説(青弓社)」を出版。小説の解説も手がけている。
いしいのりえの記事一覧

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互いにないものに惹かれあう男女を描いた『あなたには帰る家がある』
#好きだから触れたい

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『私たちがしたこと』に描かれた、秘密を共有することですれ違う心
#好きだから触れたい

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『そんなの痛いに決まってる』から見る、日々のうっ屈の吐き出し方
#好きだから触れたい

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『きみだからさびしい』に描かれた、さびしさの先にある男女関係
#好きだから触れたい

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『パイロットフィッシュ』から見る「死」が結びつける「性」への執着
#好きだから触れたい

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“好き”を共有したい『バーベキュー日和(夏でもなく、秋でもなく)』
#好きだから触れたい

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『ナラタージュ』に描かれる、一度触れたことでとらわれた心のゆくえ
#好きだから触れたい

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『逝年』に描かれた、愛する人と触れ合うことで感じる「生きる喜び」
#好きだから触れたい

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かなわないから求めてしまう。『星へ落ちる』から読み解く、恋愛の痛み
#好きだから触れたい
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