お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

快適に過ごすために! 女子に聞く「洗濯のこだわり」4選

お気に入りの服はもちろん、普段着や仕事用の服も、できることならキレイなまま着続けたいもの。「洗濯のコツ」のようなものがあれば、ぜひ知りたいですよね。そこで今回は、「洗濯するときのこだわり」について、働く女子に聞いてみました。

■手洗いしてから洗濯機へ
・「汚れの強いものは、必ず手洗いしてから洗濯機で洗う」(30歳/通信/事務系専門職)
・「首のまわりの汚れは、先に手洗いで落とす」(31歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「パンツや靴下は石けんで前もって手洗いする」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「下着やストッキングは手洗いをしてから、洗濯機で洗う」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

汚れのひどいものや、下着やストッキングなどは、事前に手洗いしてから洗濯する、という人もいました。汚れをしっかり落としたり、デリケートな素材の衣服を長持ちさせるためにも、手間を惜しまないことは重要です。

■洗濯ネットを使う
・「お気に入りの衣類はネットに入れて洗濯している」(22歳/その他)
・「タオル以外はネットに入れる。絡みにくいし、生地が傷みにくい」(27歳/建設・土木/技術職)
・「ダメにしたくない服が多いから、タオル以外はすべてネットに入れる」(27歳/機械・精密機器/技術職)
・「大事な服はたたんでネットに入れる」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

お気に入りの洋服は、必ず洗濯ネットに入れて洗う人も。

■香りにこだわりたい
・「柔軟剤の香りにこだわっている。好きな香りが残っていると気分がいいので、何種類か使いわけています」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)
・「好きな香りの洗剤を使い、気持ちを盛り上げる」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「いい香りの洗剤や柔軟剤を使うと、干すときにいい香りがしてテンションが上がる」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

香りへのこだわりが強い女子も多かったです! 洗濯物を干すとき、たたむとき……ふんわりいい香りが漂うと、洗濯の時間も楽しくなりますよね。最近は柔軟剤の種類も豊富に販売されているので、その日の気分によって、香りを選ぶのもいいかも。

■干すときのこだわり
・「シャツは脱水せずに干す。アイロンをかけなくてもシワになりにくい、という母の教えです」(25歳/電機/事務系専門職)
・「干す前に一度すべて簡単にたたんでおく。そうするとシワが伸びる」(29歳/学校・教育関連/専門職)

干し終わった洗濯物を見て、シワだらけ……となると、アイロンに時間がかかってしまいます。そうならないよう、干す前にひと工夫している意見も寄せられました。

汚れもなく、いい香りに包まれた服を着ていると、それだけで何だか気持ちがいいもの。毎日を快適に過ごすためにも、ぜひ今回の意見を参考にしてみては?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数299件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2014年08月12日に公開されたものです

SHARE