必見! BBQでお肉や野菜の生焼け&焼き過ぎを防ぐ方法4つ
山でも海でもみんなで楽しめるBBQですが、なかなか上手にお肉や野菜を焼けないことってありますよね。焼けていると思ったら生焼けだったり、反対に焦げてしまっていたりと、なかなか焼き加減に苦労するものです。みなさんはBBQに行ったときはどのように工夫されているのでしょうか? 社会人女性の意見を聞いてみました。
■火加減を調整する
・「火加減をきちんと調節すること。網よりも鉄板のがきちんと焼ける気がする」(25歳/運輸・倉庫/営業職)
・「火力を強くしすぎず、全体的に食材をくるくる回して焼く」(28歳/情報・IT/事務系専門職)
・「火が燃え上がっているときは、極力食べ物を置かない(焦げるから)」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「火加減を小まめに調整する」(30歳/自動車関連/事務系専門職)
火加減をしっかり見ておくことで焼き過ぎは避けることができるようです。よく回すのもポイントのよう。
■食材にひと仕事しておく
・「火の通りやすさに応じて、食材をカットする大きさを変えること」(28歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「火の通りにくいものはあらかじめ温めてくる」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「お肉は切り込みを入れて、できるだけ平らに均一に火が通るようにのばしておく」(32歳/医療・福祉/専門職)
BBQ用の食材に火を通しておいたり、食材を細かくきったりと、ひと手間かけておくことで、焼きムラを防ぐことができます。
■アルミホイルを活用する
・「アルミホイルでふたをする」(31歳/生保・損保/営業職)
・「アルミホイルを敷いたり、覆ったりして良く加熱するようにしています」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「アルミホイルで覆ってしっかりと蒸す、それから焼く」(31歳/学校・教育関連/営業職)
万能調理グッズのアルミホイルは、蒸したりふたがわりに利用することができます。お皿がわりに利用することもできるため、とても重宝します。
■強火と弱火の使い分けをする
・「網の火力が強い真ん中と、火力の弱い端を上手に使い分ける」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「炭の配分を工夫して火が強いところと弱いところを作り、焼き網のどこに置くかで火力を調節できるようにすると便利です」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)
火力を上手に使い分けすることで、焼きすぎや生焼けといった失敗を防ぐことも。
BBQでは火の調整が難しいため、焼きすぎや生焼けといったことが起きやすくなりますが、しっかり火加減を見ていることで、大きな失敗は防げるようになるようです。BBQで上手に焼くことができると、みんなからも一目置かれるようになっちゃうかも!?
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年5月にWebアンケート。有効回答数207件(22歳~34歳の社会人女性)
※この記事は2014年06月24日に公開されたものです