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予約取れない!「俺のイタリアン」の予約しやすい方法

最高級のイベリコ豚を吟味し、手をかけて仕上げた料理がこの価格! 「イベリコベジョータのグリエ イチジクソース」1,380円(税抜)

高級食材を惜しげもなく使った料理が、驚くほどリーズナブルな価格で食べられると話題の「俺のイタリアン」。新橋本店を皮切りに、銀座、八重洲、神谷町……と店舗も拡大中だ。

【たこ焼き「頑固蛸 目黒本店」―いりこダシを含む生地が激うま「ソース味 500円」】

おそらく口コミや周囲の噂で耳にして、行ってみたいと思っている人も多いのでは? 中には「予約の電話してみたけど、つながらなかった」なんて人もいるかもしれない。今回はそんな人たちのために、「俺のイタリアン」新橋本店にて、今人気のメニューや予約をとるコツなど最新情報を聞いてきた。

●絶対オーダーしたいメニューはこれ!

「俺のイタリアンに来たらまずはこれ!」という一品が、「牛肉のミルフィーユ フォアグラのせ」1,100円(税抜)。

柔らかく煮込んだ牛肉とドフィノワ(ジャガイモのグラタン)、その上にフォアグラを、さらにその上にトリュフを飾り付けたもの。厚みのあるフォアグラが豪華で、見た目も圧巻!

牛肉もジャガイモのグラタンも口当たりがよく、バルサミコソースが全体を締めている。「俺の?シリーズのコストパフォーマンス商品は、ここから生まれた、と言える基本のメニューなんですよ」と店長。

このほか、「イベリコベジョータのグリエ イチジクソース」1,380円(税抜)もオススメ。こちらは、1日限定5食のスペシャリテ。ベジョータとは、イベリコ豚の中でも最高ランクの豚。その肉を惜しみなくドーンと使った、この価格ではまず食べられない一品だ。

ベジョータにかかっているソースはイチジクのソース。フルーティーな甘みが肉の旨味を引き立て、より味わい深くしてくれる。

●予約は、電話より店頭で直接予約がおすすめ

「俺のイタリアン」には、テーブル席とスタンド席があり、テーブル席は基本的に要予約。スタンド席は、空きがあれば当日でも利用できる。

電話によるテーブル席の予約は、各月の第1営業日に、翌月末までの予約受付を開始する。予約受付時間は10時~14時。予約殺到のため、電話がつながりにくい状況が続いているようだが、うまく予約をとるコツはあるのか?

「第1営業日は特に電話がつながりにくく、この時間がいいというのは言えないのですが、やはり10時~11時と12時~13時はなかなか電話が途切れません。できれば店頭での予約の方が、確実にお受けできます」(店長)。

予約の際は、16時、18時、20時の3パターンから希望の来店時間を選ぶ決まり。このとき、「希望日時が複数あると話が進めやすいです」とのこと。

また金・土・日のテーブル予約はすぐに埋まってしまうが、平日の16時の時間帯はすいていることも多いと言う。電話で聞けば、すいている日を教えてもらえる。

当日OKのスタンド席を狙う場合は、平日の17時台に1回転目の客が一気に帰るため、その時間帯は比較的行列も少なく、狙いめだとか。

最後に未体験の人に向けて、店長からこんなメッセージが。「まずは新橋本店に来ていただければ、俺のイタリアンのベースがわかります。それから他の系列店に行くと、また違う楽しみ方ができますよ」。

スペシャリテ以外に、時間限定のメニューもあるそう。すべてが新しい、サプライズでいっぱいの店である。

【店舗データ】
所在地:東京都港区新橋3-8-5 ル・グラシエルBLDG.13 1階
※「俺のイタリアン」は新橋店のほかに5店舗あり
営業時間:16:00~23:30
(フードラストオーダー22:45、ドリンクラストオーダー23:00)
予約受付時間:10:00~14:00
(電話及び店頭にて受付。各月の第1営業日に、翌月末までの予約受付を開始)
※来店希望時間は下記から選択。
・16:00 ・18:00 ・20:00
全席2時間制
HP:http://www.oreno.co.jp/

【その他メニュー】
・カプレーゼ580円
・トリュフとポルチーニのビスマルク(人気No1ピッツァ)980円
・ワタリガ二のトマトクリームパスタ780円
※すべて税抜

※この記事は2014年05月10日に公開されたものです

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