
結婚式と違って、お葬式の連絡は突然やってくるもの。出産直後など、どうしても参列できない場合は、弔電を打ち、お悔やみの手紙とともに香典を郵送するのがマナーです。ほかの人に頼むのはマナー違反になるので注意しましょう。
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弔電や手紙には、時候の挨拶は必要ありません。「重ね重ね」「引き続き」などの不幸が続くイメージを持たせる言葉や忌み言葉は使用しないこと。「死亡」「亡くなる」など、直接的な言葉を使わない配慮も必要です。
(OFFICE-SANGA)
※この記事は2013年10月30日に公開されたものです