ドキドキしないけど居心地のいい相手と付き合うのはアリ? メリット・デメリットも紹介
ドキドキしないけど居心地がいい人と付き合うデメリット
ドキドキしないけど居心地がいい人と付き合うことには以下のようなデメリットもあります。デメリットを把握した上で、回避策を考えていきましょう。
(1)マンネリ化しやすい
ドキドキ感がないと、恋愛特有の刺激を感じる機会が少なくなります。そのため「恋人」よりも「家族」のような雰囲気になり、マンネリ化しやすいというデメリットも。
居心地のよさを感じられるのは特別なことなのですが、それに気づかないと一緒にいても「退屈」と感じてしまうのです。
相手と一緒にいて心地がいいことを「当たり前」と思わない姿勢が大事といえるでしょう。
(2)友人の恋愛をうらやましく感じる
ドキドキしないけど居心地がいい今の恋愛に満足していても、やはりドキドキする恋をしている友達の話を聞くと、うらやましくなってしまうことがあるかもしれません。
友達から「相手のこんなところにドキドキする」などと聞くと、「自分は魅力のない相手と付き合っているのかもしれない」と考えてしまうことがあるのです。
「ドキドキしない=魅力がない」というわけではないことを忘れないようにしましょう。
(3)見た目に気を使わなくなる
自然体の自分を愛してもらえるのはすてきなことですが、油断しすぎると「見られる」ことを意識した美意識を忘れてしまうかもしれません。
例えば、服に気を使わなくなったり髪が乱れていても気にしなくなったりと、外見に気を使わなくなる可能性があります。
もちろん、自分も相手も気にしていないなら問題ありません。しかし、相手が「自分に対して手を抜いている」と感じると気持ちが冷める原因になるため要注意です。