脈ありから脈なしへ……。冷める瞬間と対処法は?
「最近まで脈ありだったのに脈なしになったかも……」
気になる人の反応で、脈なしに変わったのを何となく感じ取ることもあるでしょう。良い感じだったのに、急に脈ありから脈なしへ変わってしまう場合、何が原因なのでしょうか?
この記事では、好意が冷めてしまう瞬間と対処法を紹介します。
脈ありから脈なしへ。気持ちが冷める瞬間は?
さっそく、脈ありから脈なしになってしまう瞬間を見ていきましょう。
(1)悪口ばかり言っている瞬間
いつも誰かの悪口ばかり言っていると知ったら、気になっていた人だとしても急に気持ちが冷めてしまうことはあるでしょう。
ネガティブな発言が多い人とは、一緒にいる自分もネガティブに引っ張られてしまう可能性があります。付き合った時を想像して、あまり良いイメージを抱けなくなってしまうのです。
(2)自己中心的な態度の瞬間
自己中心的な態度を目にした時も、脈ありだった気持ちが冷めてしまう可能性はあります。
例えば、周囲が迷惑しているにも関わらず自分の意見を押し通そうとしたり、誰かを傷つけるような発言をしたりなど。
恋人になってもこのような言動をするのだろうな……と悪い印象を抱いてしまうでしょう。
(3)店員への態度が悪い瞬間
外出先で店員に対する横柄な態度を見た時、気持ちが冷めてしまうこともあるはず。「相手によって態度を変える人なんだな」と思われるでしょう。
礼儀や思いやりに欠ける一面は、恋心を一気に冷めさせる可能性があります。
(4)依存されていると感じた瞬間
依存心や執着心が強いと感じる一面が見えた時、急に離れたくなるかもしれません。
例えば、「昨日連絡したのに、返信もくれず何してたの?」と束縛するような言動や、感情の起伏が激しいような態度など。
このような部分を目の当たりにした時、「付き合ったら疲れそうだな……」と思われてしまう可能性があります。
(5)品がないと感じた瞬間
品性のない言動が垣間見えた時、気持ちが一気に冷めてしまうこともあるでしょう。
言葉遣いが荒かったり、身だしなみがだらしなかったり。また、前述したようにいつも誰かの悪口を言っている様子も、品がないという印象を与えてしまいかねません。
脈あしから脈なしになった時のサイン
脈ありから脈なしになった時、具体的にはどんなサインが表れるのでしょうか?
(1)「みんなで会おう」と提案される
脈ありの時は2人きりで会ったり、相手からの誘いがあったりしたのに、急に「またみんなで会おう」と複数人で会うことを提案されたなら、脈なしになってしまった可能性があります。
デート中、何かしら気になる部分があって、もう2人きり会うのは避けようと思っているのかもしれません。
また、次回のデート日程がなかなか決まらず、「また連絡するね」といわれてしばらく連絡がこない場合も、残念ながら脈なしになってしまった可能性が高そうです。
(2)LINEの返信がスタンプのみ
これまではLINEのやりとりが盛り上がっていたのに、ある時を境に返信が素っ気なくなったなら要注意。
相手から話を広げようとする素振りがなかったり、返信がスタンプのみだったりする場合は脈なしの可能性があります。
以前のやりとりからどんな風に変わったのか、内容や温度感をよく観察してみましょう。
(3)自己開示しない
以前は積極的に自分のことを話してくれていたのに、突然、自己開示をあまりしてくれなくなった場合も脈なしの可能性あり。
これ以上親しくなるのを避けたいから、あまり自分のことを話してくれないのかもしれません。相手の態度や表情もチェックしてみてください。
脈ありから脈なしになったのを感じた時の対処法
相手の気持ちが脈ありから脈なしへと変わったように感じた時は、無理に追いかけようとせず、少し距離を置いてみましょう。
返事がこないからといって追いLINEをしたり、「最近なんで冷たいの?」などと迫ったりするのはNG。相手は余計に距離を置きたくなってしまうでしょう。
今は一度引いて様子を見るタイミング。自分の言動に問題がなかったか、冷静に振り返ってみましょう。改善できるならば、まだチャンスはあるはずですよ。
脈ありから脈なしになった理由を考えてみよう
脈ありで良い感じだと思っていた相手が、急に素っ気ない態度になったら悲しくなってしまいますよね。
しかし、一度は脈ありの雰囲気を感じたのではれば、きっと挽回のチャンスはあります。まずは冷静になって自分を見つめ直してみましょう。
(#Lily_magazin)
【相性占い】気になるあの人との今日の相性は?
あなたと気になるあの人の相性はどのくらい?
12星座を用いて、今日の恋愛相性を5段階評価で占います。
※画像はイメージです
※この記事は2024年08月27日に公開されたものです