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好きすぎて生霊を飛ばすことはある? 生霊を飛ばしやすい人の特徴と相手への影響

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相手のことが好きすぎて、生霊を飛ばしてしまうことがあるのは本当なのでしょうか?

生霊とは、生きている人が発する霊的エネルギーのこと。思いが強すぎて、自分では無自覚のうちに生霊を飛ばしているかもしれません。

この記事では、生霊を飛ばしやすい人の特徴や飛ばしてしまった時に起こることを紹介します。

好きすぎて生霊を飛ばすことはある?

そもそも生霊とは、辞書によると以下のように説明されています。

いき‐りょう〔‐リヤウ〕【生き霊】

生きている人の怨霊 (おんりょう) で、恨みのある他人にとりついてたたりをするといわれるもの。いきすだま。⇔死霊 (しりょう) 。

(『デジタル大辞泉』小学館)

つまり生霊とは、生きている人が発する霊的なエネルギーであり、恨みなどの気持ちによるものとされています。

また、相手のことが好きすぎて生霊を飛ばすこともあると考えられます。好意も恨みも、強い思いという点においてエネルギー量は同等です。

自分では好意というポジティブなエネルギーだと思っていても、それが依存心や執着心というネガティブなエネルギーになっていることがあります。その場合、生霊を飛ばすことで相手に迷惑がかかる可能性もあるため注意が必要です。

生霊を飛ばしやすい人の特徴

ここでは、生霊を飛ばしやすい人の特徴を紹介します。

(1)感情の起伏が激しい

生霊を飛ばしやすい人は、感情の起伏が激しい傾向があります。

ちょっとした出来事で感情がジェットコースターのように乱高下するので、その分エネルギーもどんどん強くなり、コントロールできなくなってしまうのです。

その結果エネルギーは自分の体を離れ、生霊として相手に飛んでしまう可能性があるでしょう。

(2)執着心が強い

依存や嫉妬をしやすいなど、執着心が強いことも生霊を飛ばしやすい人の特徴です。

相手に対する好意が強ければ強いほど、そのエネルギーはちょっとしたことで「執着」や「恨み」といった負の方向に変わってしまうこともあるのです。

「あの人は今、誰とどこで何をしているんだろう」といった気持ちが行きすぎると、生霊を飛ばしてしまう可能性があるでしょう。

(3)自己中心的

自己中心的な人は、「好き」という感情が行きすぎてしまうと、自分の気持ちを一方的に押し付けてしまう可能性があります。相手のことよりも、自分の願いがかなうことを優先してしまうのです。

「自分の思い通りにコントロールしたい」と考えることで、好きな人に負のエネルギーを飛ばしてしまうかもしれません。

好きすぎて生霊を飛ばされた相手に起きること

好きすぎて生霊を飛ばしてしまった時、相手にはどんな影響が表れるのでしょうか?

(1)夢に出てくる

生霊を飛ばされると、飛ばした相手が夢に現れることがあります。

もし誰かが夢に出てきて、何となくネガティブな感情を抱いたなら注意が必要。潜在意識下で、負のエネルギーを受け取っている可能性があります。

(2)感情が揺さぶられる

生霊を飛ばされた人は、なぜか分からず感情が揺さぶられることもあるでしょう。急に悲しくなったり怒りっぽくなったりと、ネガティブ感情に振り回されてしまうかも。

それも誰かから飛ばされた生霊によって、負のエネルギーを受け取ってしまっている証拠です。

(3)人間関係のトラブルが起きる

生霊を飛ばされた人が、人間関係のトラブルに巻き込まれることもあるでしょう。

負のエネルギーは引き寄せ合う性質があるため、怒りや嫉妬心などのエネルギーをどんどん集めてしまうのです。

好きすぎて生霊を飛ばしてしまうことがある

好きという感情があまりにも強すぎると、それが何かのきっかけで負のエネルギーに変わり、相手に生霊を飛ばしてしまうことがあります。

自分は無意識でも、好きな相手に悪影響を与えてしまう可能性があるのです。

もし不安な気持ちや嫉妬心、執着心が強くなっていると感じるなら注意が必要。客観的に自分を見つめ直す機会をつくってみてくださいね。

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※この記事は2024年08月27日に公開されたものです

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