“極上ビラ ”に癒やされる。一生に一度は泊まりたい宮古島の絶景ホテル「シーウッドホテル」
この夏は、よくばってみませんか? 近場のいいお宿へ、遠く離れた島へ、久しぶりの海外へ。近頃なんだか不安なニュースも多いけど、せっかくの夏。旅に出かければ、きれいな海が、真っ青な空が、おいしいグルメが、わたしを癒やしてくれるはず。さぁ、よくばりサマートリップへ!
みなさん、真夏の準備はできていますか? 「まだ待って……!」というアラサー女性が夏真っ盛りのマインドに切り替えるには、“南の島”で過ごす“儀式”が必要かもしれません。
今回はそんな“夏の儀式”として、極上のビラに癒やされる「宮古島来間リゾート シーウッドホテル」で過ごす宮古島での旅をご提案! 大人だからこそ味わえる贅沢な空間や、沖縄の食材を生かしたBBQやブッフェなど、たっぷりとご紹介します。
「海と空を繋ぐリゾート」を体現したエントランス
2020年2月22日に開業した「シーウッドホテル」は、みやこ下地島空港 から車で約40分のところにある「来間島(くりまじま)」に広がるホテル。客室は、107邸の「ビラハウス」と 62室の「首里ハウス」からなっており、まるで“セカンドハウス”かのような体験が楽しめます。
エントランスは、まさに「海と空を繋ぐリゾート」というコンセプトにぴったりの解放感のある外観。到着した瞬間、つい「わぁ……」と声が漏れてしまうほど圧巻の景色でした……!
着いた瞬間から“リゾート感”満載のエントランスに、自然と足が進んでしまいます。進めば進むほどワクワク感が増して、夏のスイッチは完全にON。はい、夏きた~~!!
「シーウッドホテル」のリゾートデザインは、建築家である高松伸さんと株式会社飯田産業のコラボレーションにより実現。“宮古島の大切な自然と共存すること”をモットーに作られたことがひと目で分かるエントランスになっています。
リゾート最多室数を誇る「プレミアプールビラハウス」
今回私が宿泊した客室は、リゾート最多室数を誇る「プレミアプールビラハウス」。
清潔感があるのはもちろんのこと、住宅事業を担う企業だからこそできる“生活導線”を考えた作りであることも魅力。解放感を楽しめるリビング&ベッドルームから一番近いところにトイレがあり、洗面所&脱衣所は大人4名くらいは余裕で入る面積の広さがあります。
また、ウォークインクローゼットにはアイロンとアイロン台、そして扇風機を完備。シワになりやすいワンピースなどを着る前にケアできたり、濡れた水着を部屋干ししたりできるのは本当にうれしい……!
そして、107邸の「ビラハウス」すべてに“プライベートプール、またはジャグジー”が設置されています。
プールサイドでオリオンビールを飲んだり、プールに入りながらトロピカルジュースを楽しんだり……と、ホカンスにもぴったりのお部屋です。
リゾート最大の「プレジデンシャルプールビラハウス」はグループ旅に
4〜6名ほどのグループ旅には、リゾート最大の「プレジデンシャルプールビラハウス」がおすすめ。
広々としたリビングルームを中心に、左右にベッドルームやバスルーム、ダイニングルームなどがある作りとなっています。ちなみにダイニングルームにはキッチンが設置されているので、スーパーなどで食材を購入し、みんなで好きなように調理して楽しむのにおすすめです。
設置されているプライベートプールは、なんと12.5m! これだけ大きなプールを滞在中まるっと貸し切りにできるのは、日本では「シーウッドホテル」だけかも。友達や家族だけでワイワイ遊べるなんて、最高すぎる!
さらに、「プレジデンシャルプールビラハウス」にはドラム式洗濯機が設置されています。長期滞在はもちろん、“帰宅後の手間を減らすためにも洗濯しておきたい!”という方にもぴったりです。
全客室の中でも、特に快適空間を実現している「プレジデンシャルプールビラハウス」。“これが自分の家だったら……!”と妄想が止まりません。
白を基調とした「ロイヤルプールビラハウス」は女子旅に
3〜4名の女子旅には、白を基調とした「ロイヤルプールビラハウス」がおすすめ。
白い大理石の床に明るい雰囲気の空間が広がる「ロイヤルプールビラハウス」。「プレジデンシャルプールビラハウス」同様、12.5mの大きなプライベートプールが設置されています。
プールサイドにはドーム型のソファベッドが置いてあるので、ゆったりくつろいだり、SNS用の写真を撮ったりするのにおすすめ。周りを気にせず、女子だけで楽しみたい方にぴったりです。
女子旅はホテルでの晩酌も醍醐味ですよね。オリオンのチューハイ「WATTA(ワッタ)」などのお酒を嗜みながら、夜な夜な女子トークに華を咲かせたい!
プールサイドでのBBQコースはぜひ“初日”で!
「シーウッドホテル」での一泊目には、ぜひBBQを。
メインプールのプールサイドにある「BBQエリア」は2022年にオープンしたエリアで、新鮮な野菜やお肉を堪能できる3つのコース(アイランドコース・サンセットコース・シャトーブリアンコース)が魅力です。
ドリンクフリープランを3,300円(90分制)で追加できるので、オリオンビールや泡盛をたっぷりと楽しみたい方におすすめ。スパークリングワインや白ワインなどのワイン類もあるので、乾杯の一杯を贅沢に楽しみたい女子旅にもぴったりです。
お肉の旨みとオリオンビールの爽やかさは相性抜群。プールサイドでの“THE・リゾート感”も相まって、極上のひと時を過ごせること間違いなしです!
ちなみに、コース以外にも単品で注文できるので、“気に入った食材をもう一度食べたい!”という場合にぜひどうぞ。
沖縄の食材を活かした“ブッフェ”はどれも絶品!
「シーウッドホテル」はBBQだけでなく、ブッフェも楽しめます。
宮古ブルーをイメージした青と白のスタイリッシュなレストラン「KISSHO」では、フランス料理とイタリア料理を融合させた“総料理長オリジナルのメニュー”を揃えています。
季節や時期によってメニューは異なるものの、どれも新鮮な海の幸や野菜、お肉を使った魅力的な料理ばかり。ほかではあまり味わえない“シーウッドスタイル”のメニューが多いので、“思い出に残る一品”がきっと見つかるはずです。
また、「シーウッドホテル」のブッフェはデザートの種類も豊富。アイスだけでなく、ケーキやプリンなど日替わりのメニューがショーケースにたくさん並んでいます。
その中から組み合わせて、自分だけのデザートを作るのも◎。私は「紅芋アイス」と「フィナンシェ」を組み合わせてみましたが、味は言わずもがな。また食べたい……!!
チェックアウトが11:00なのもうれしいポイント!
今回は、宮古島と来間大橋でつながれている“来間島”にあるリゾートホテル「シーウッドホテル」をご紹介しました。解放感のある作りやホテルオリジナルの料理、ヴィラ、プライベートプールは夏のマインドセットを作るのにぴったり。また、チェックアウトは11:00と、ゆっくりできるのもうれしいポイントです。
カップルで訪れるのももちろんおすすめですが、私が最もおすすめしたいのは、“家族や友人との旅”。初めて来たのになぜか“帰ってきた”かのような感覚のある「シーウッドホテル」は、大切な人に日頃の感謝を伝えるのにもおすすめです。
ぜひ、今年の夏は「シーウッドホテル」で思う存分満喫してみてくださいね!
「シーウッドホテル」を動画で見る
施設概要
「宮古島来間リゾート シーウッドホテル」
所在地:沖縄県宮古島市下地字来間484番地7
アクセス:宮古空港から車で約20分/みやこ下地島空港から車で約40分
(文:michika、動画:マイナビウーマン編集部)
※この記事は2024年08月05日に公開されたものです