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新しい友人は「0人」⁉ 7割以上の社会人が感じる“友人作り”が難しい理由は?

#おしごとニュース

フォルサ

マッチングアプリを運営するTOKUGAWAは7月17日、20代~50代の会社員の男女を対象に実施した「社会人における友人」に関する調査の結果を発表しました。

社会人として友人に求めること1位は「話しやすい」

まず、社会人になって友人を作るのが難しいと感じるかを尋ねたところ、73.8%が「はい」と回答しました。

社会人になってから友人を作ることが難しい理由を聞いてみると、「適切な距離感がわからない」が54.7%で最多となり、以下「時間がない」が52.7%、「共通の趣味や話題がない」が47.8%で続く結果となりました。

次に、社会人になってから新たにできた友人がどれぐらいいるかを聞いたところ、48.2%が「1~5人」、32.2%が「0人」と回答しました。

友人ができたきっかけとしては、「仕事」が66.7%、「共通の趣味」が41.3%となりました。

社会人として友人に求めることを尋ねてみると、1位が「話しやすい」で65.8%、2位が「価値観が合う」で58.7%、3位が「信頼できる」で56.0%、4位が「共通の趣味や話題がある」で52.9%という結果でした。

最後に、社会人になってからできた新しい友人と普段なにをしているか聞いてみました。その結果、「食事」が75.6%で最も多く、次いで「スポーツ」が17.3%、「旅行」が14.2%で続きました。

調査概要

調査期間:2024年6月14日~6月15日
調査方法:インターネット調査
調査対象:20代~50代の会社員男女
調査人数:332人

(フォルサ)

※この記事は2024年07月25日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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