休み明けの挨拶メールは何を書く? 体調不良・旅行明けなどシーン別の例文を紹介
休み明けの挨拶メール例文【社外向け】
休み明けの挨拶メールを社外の取引先などに送る時には、社内よりもかしこまった表現にすることを心掛けましょう。
また、あまりプライベートな情報を開示する必要はなく、それよりも今後も関係性を続けていきたいという前向きな言葉がポイントです。
次のような例文を参考にメールを作成してみましょう。
〇〇株式会社 〇〇部 〇〇様
立春の候、まだ寒さ厳しい日もありますがいかがお過ごしでしょうか。
このたび、本日付けで職場に復帰いたしました。休職中は多大なるご迷惑をお掛けし、心よりお詫び申し上げます。
今後は体調に留意しつつ、貴社のお役に立てるよう、精進してまいります。
本来は直接ご挨拶にお伺いすべき中で、メールでのご連絡となり大変恐縮です。取り急ぎ、復職のご挨拶とさせていただきます。
〇〇株式会社 〇〇部 〇〇
挨拶メールは相手に合わせて文体を変えよう
休み明けの挨拶メールはお詫びと感謝、そして業務に対する前向きな言葉で締める流れがテンプレートとなります。
また、社内と社外によって文体を変えるなどして、相手に合わせた内容を心掛けましょう。
ぜひ本記事を参考に、適切な距離感と関係性に伴った文面を意識して、挨拶メールを作成してくださいね。
(LIB_zine)
関連記事はこちら▼
※画像はイメージです
※この記事は2024年07月16日に公開されたものです