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小心者な私が、成長をつみ重ねて挑戦することが楽しくなれた心得3つ!

今年も残り半分になりましたね。みなさんにとって、この上半期はどうでしたか?私は今年、「やったことがないことをやってみる・挑戦してみる1年にする」を目標にしました。

小心者な私が、成長をつみ重ねて挑戦することが楽しくなれた心得3つ!

今年も残り半分になりましたね。

みなさんにとって、この上半期はどうでしたか?

私は今年、「やったことがないことをやってみる・挑戦してみる1年にする」を目標にしました。

私は、未知な事に対して、どんなに小さなことでも異常に気にしすぎ、ドキドキ、緊張しすぎてしまう性格です。

そんな小心者な私が、勇気をだして挑戦を繰り返すことで、今は、日々成長している自分に嬉しくなっています。

この記事では、私なりの「新しいことに挑戦するうえで大切にしている心得3つ」をお話したいと思います。

みなさんも、今から自分なりの挑戦を見つけて充実した1年にしませんか?

この記事が、少しでも誰かの「挑戦してみよう!」の後押しになれたらうれしいです。

心得1.小さな興味の芽を見逃さない

心得1.小さな興味の芽を見逃さない

新しいことを始めるにも、何を始めたらいいかさっぱり分からないこともあるかもしれません。

私は、挑戦したいものに出会うために、「自分に湧いた小さな興味の芽を見逃さないこと」を大事にしています。

例えば、私の小さな興味は「写真を撮る」こと。

最初はスマホのカメラだけで満足していたのですが、もっときれいな画質で写真を撮りたいと興味が湧いて、ドキドキしながらミラーレス一眼カメラを買いました。

撮影に慣れてきたら、もっと素敵な写真を撮りたいという気持ちが湧いて、カメラの仕組み・撮影方法・画像編集の仕方を勉強したり、行ったことのない場所に撮影に行ってみたり、今までやったことがないことへの行動に繋がっていきました。

ここではカメラを例に挙げましたが、「小さな興味探し」は日常生活でも出来ます。

例えば、デパートで開催されているイベント展も「ちょっと興味がある程度」でも行ってみます。

知らなかった食べ物・開催している人たちの熱意・トレンド・チラシのデザイン・楽しんでもらうためのお店や会場の配置や工夫など。

たくさんの新しいこと、自分の知らなかった好きなことに出会えます。

小さな興味から始まって、「勉強してみよう」「ここへ行ってみよう」と、どんどんやったことがないことへの挑戦に繋がっていきます。

まずは、自分に湧いた小さな興味を見逃さず、「挑戦してみる」第一歩に繋げてみませんか?

心得2.自分をその気にさせる

心得2.自分をその気にさせる

みなさん、「いつか行ってみよう」「いつかやってみよう」と思いつつ、そのままになっていることはありませんか?

私がやっているのは「数日後に実行するつもりで詳しい計画を書いて、自分をその気にさせる」こと。

実際の予定はひとまず置いておいて、とりあえず書いてみます。

例えば旅行。

アクセス、泊まりたいホテル、行きたい観光スポット。

数日後には出発だと言わんばかりに計画をたてて、ノートに書きます。

そうすると、もしかして行けるんじゃない?これはもう行くしかない!と気持ちが変化して「いつか」が「この日に行く!」に変わって、その気になってきます。

私はこの方法で、「伊勢神宮にいつか行ってみたいな」を、行動に移して三重県ひとり旅に行ってみました。

ひとり旅だと、アクセス・効率的な過ごし方・食べたいもののリサーチなど、全て自分ですることになるので、たくさんの挑戦が待ち構えています。

旅が終わるころには、たくさんの挑戦を乗り越えて、前の自分よりぐんと成長しているはずです。

旅行以外でも同じです。

挑戦したいことがあれば「いつか」として大切に置いておくのではなく、自分はこれをするんだ!とその気にして実行に移すことが大切だと思います。

自分をその気にさせて、新しいことへの挑戦を始めてみませんか?

心得3.「ドキドキ・緊張」と成長はセット。心配しなくても大丈夫!

心得3.「ドキドキ・緊張」と成長はセット。心配しなくても大丈夫!

私は、やったことがないことをやってみたり、挑戦する時には毎回ドキドキ、汗びっしょりです。

そんな私が「これは成長のためのドキドキだから大丈夫!」と思えるようになったきっかけは、人の成長には「3つの精神状態」が関係していると知ったことです。

それは、コンフォートゾーン、ラーニングゾーン、パニックゾーンの3つ。

コンフォートゾーン、ラーニングゾーン、パニックゾーン

▶コンフォートゾーン:安心安全の、慣れた環境や状況のこと。

「現状維持」のことで、新たな成長へは繋がりません。

▶パニックゾーン:今持っているスキルでは到底太刀打ち出来ず、正常な判断が出来なくなる状態のこと。

成長どころか、強いストレスや恐怖感だけが残ってしまいます。今後なにかに挑戦すること自体、嫌になってしまうかもしれません。

▶ラーニングゾーン:コンフォートゾーンから少し離れた領域。新しいことに挑戦、学びと成長のゾーン。

成長のためには、自分の能力をちょっと超えて挑戦するラーニングゾーンに行ってみることが大切なのだそうです。

私は最近、勇気を出して、ラーニングゾーンに挑戦したことがあります。

それは、「SHElikes(シーライクス)」という、女性向けのWebキャリアスクールを受講し始めた事。

同じ業界で働いて10年になり、だいたいのことは経験値で解決できるコンフォートゾーンにいましたが、「わたしってこのままでいいのかな?」「この業界以外で通用するスキルがなくて不安」という気持ちが芽生えて、成長のための第一歩を踏み出すことにしました。

SHElikesは、ライティング、デザイン、マーケティング・カメラ・動画などたくさんのWeb系スキルを学べるスクールです。

他にも、月1グループコーチングが受けれること、コミュニティなどの繋がりがあること、学びをアウトプットや仕事に繋げる環境がしっかりしているところが気に入っています。

コーチングは、「自分の中にある答えを引き出してもらうサポート」のことです。

私はコーチングの中で「3つの状態と成長」の考え方を教えてもらいました。

コーチから、「ドキドキしてしまうのは成長の過程!大丈夫だよ!」とアドバイスをもらい、挑戦することに対して前向きになることができました。

他にも、一緒になったグループの人たちの考えを聞くことによって、自分にはなかった気づきをもらえたり、自分よりもっと大きな挑戦をしてみようとしている人たちをみて刺激をもらえます。

コミュニティでは、たくさんの挑戦を超えて夢を叶えてた先輩たちの考えを知れるイベントも開催されており、自分の挑戦への方向性に迷ってしまったときの指標になります。

まだまだたくさんお伝えしたい魅力があるのですが、書ききれなくなってしまうので、気になる場合はぜひ体験レッスンを受けてみてください!

最後に、私なりにラーニングゾーンへの挑戦の際に大切にしていること6つを紹介します。

ラーニングゾーンへの挑戦の際に大切にしていること6つ

自分の成長以外にも、誰か他の人の挑戦や成長に関わる際などに役に立つのではと思っています。

私は今、学んだことをお仕事に繋げる挑戦中です。

まだドキドキと緊張ばかりですが、「この気持ちは成長のための第一歩だから大丈夫!」と自分にエールを送りつつ成長にむけて挑戦を続けています。

みなさんも、ドキドキと緊張を超えてちょっと成長した自分に会いに行ってみませんか。

さぁ、挑戦してみよう!

以上、私なりの心得3つはどうだったでしょうか。

今年はまだ、半分も残っています。

今からでも遅くない!

みなさんも、自分なりの挑戦をしてみて、「充実していた!」と自信を持って言える1年にしませんか?

本記事はSHElikesの受講生を対象とした「SHEライターコンペ」の採用作品です。(執筆者 momoさん)

SHElikesについて
https://cutt.ly/cwv7g0aJ

自分らしいキャリアのヒントに出会えるメディア、SHEsharesはこちらhttps://shares.shelikes.jp/

※この記事は2024年06月26日に公開されたものです

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