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ドライブ中にできるゲーム9選。眠気覚ましや暇つぶしに使えるアイデアを紹介

みくまゆたん(恋愛コラムニスト・占い師)

小さい子どもとドライブ中にできるゲーム3選

わんぱくな子どもが車内にいると、ドライブ中に退屈して泣かれる、いたずらをされるなど大変ですよね。

ここでは、子どもでも集中して楽しめるゲームを紹介します。車の中で子どもの機嫌が悪くなったら、ぜひ試してみてください。

(1)この車を10台探そう

車の種類を当てるのが好きな子どもの場合は、「この車を、10台探そうゲーム」がおすすめ。ルールは簡単で、特定の車の種類を、窓から10台見つけたらOKというもの。

「トラックを10台探そう」「赤い車を10台探そう」など、分かりやすいものがおすすめです。

より車の種類に詳しい子なら「トヨタ」「メルセデス・ベンツ」などのメーカー名や、「プリウス」「ステップワゴン」などの車種を挙げてもいいでしょう。

ドライブ中は、子どもがいたずらをしたり、親にちょっかいをかけてきたりすることもありますよね。そうなると親は運転に集中できないものです。特定の車を10台探すにはそれなりの時間がかかり、その間は子どもが夢中になってくれるのがメリットです。

(2)ナンバープレートで即興計算問題

子どもに算数を学ばせたい場合は、ドライブ中に試せる「ナンバープレートの計算問題」を出題するのがおすすめです。

ルールは簡単で、窓から見える車のプレートに並んだ4桁の数字で、計算をしてもらうというもの。例えばナンバープレートが「1254」なら、「1+2+5+4=12」となります。頭を使うゲームなので、いたずら好きな子どももおとなしくなってくれることでしょう。

アレンジ方法として、足し算以外に掛け算として出題するのもおすすめ。またナンバープレートには大きく表記された数字以外にも、分類番号と呼ばれる3桁の数字があるので、難易度を高めるにはこの数字も使ってみるといいでしょう。

(3)窓から見えるものだけで、しりとりをしよう!

窓から見えるものだけで、しりとりをするのもおすすめです。通常のしりとりよりも、グッと難易度が上がりますよ。

小さい子どもは、車内でもなかなか落ち着かないもの。このゲームは、子どもがしりとりの答えを窓から探している間、親が休憩できるのもメリットです。

難しくてしりとりが続かないという場合は、細かいルールはあえて設けない方がいいでしょう。例えば、窓から見えるものの色(空なら「水色」「青」)や、看板に書かれている文字もOKにすると、より長くしりとりが続くはず!

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