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告白された時の返事の仕方をOK・NGごとに紹介! 迷った際の判断ポイントも解説

すずや鈴音(元キャバ嬢ライター)

告白された時の返事の仕方【保留編】

突然の告白では、すぐに答えを出せず、少し1人で考える時間が欲しくなる場合もありますよね。

そんな時は、いったん返事を保留にしてもOK! 下記で具体例な返事のフレーズを紹介します。

(1)「一晩だけ、返事を待ってもらっていい?」

告白した側にとって、保留の期間が長ければ長くなるほど、不安や焦りも募ります。相手のことを考えるのであれば、保留期間は1日以内を目安にしてあげるのが、やはり1番の理想といえるでしょう。

「一晩だけ」であれば、「明日には結果が分かる(返事待ちで不安なのは今日だけ)」と、相手も前向きに思えるはず。少し考えて結果が出そうであれば、翌日には返事をする旨を伝えてあげてみてください。

(2)「少し考えさせて。今度会った時に必ず返事をするから」

告白する側からすれば、「思いを伝えることにより、関係が壊れないか? もう会ってもらえなくなるのではないか?」といった不安を多少なりとも感じているはずです。

「今度会った時に返事をする」という保留方法は、返事をするまでに時間は要します。しかし、同時に再度会う約束を取り付けられるため、相手の苦しさを軽減してあげることができますよ。

(3)「ありがとう。適当な返事はしたくないから、少し時間をください」

告白されたら可能な限り、早めに返事をしてあげたいところです。とはいえ、じっくり悩みたいからこそ、曖昧な返答期日を伝えたくない場合もあるでしょう。

そんな時は「適当な返事をしたくないから」と、相手からの告白に対し、真摯に向き合っている態度を見せてください。「真剣だからこそ、考える時間が欲しい」という気持ちが伝われば、きっと納得してくれるはずですよ。

なおこう伝えた後に、例えば1カ月以上も待たせるのはおすすめしません。数日から、長くとも数週間以内には正式な返事をしてあげましょう。

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