お風呂に入りたくなる魔法の言葉14選!【子ども・パートナー・自分向け】
お風呂に入りたくなる魔法の言葉【自分自身へ】
お風呂に入るのが面倒くさいというのは、相手だけではなく、自分自身が感じることもあるはず。
そんな時におすすめの魔法の言葉を紹介していきます。
(1)「お風呂上がりに後悔した経験はないよね?」
お風呂に入るのが面倒だと思う時に思い出したいのがこの言葉。
疲れている時や他にやりたいことがある場合は、どうしても入浴を後回しにしてしまいがち。しかし、過去を思い出してみてください。
お風呂から出た後に「入らなければ良かった」と思ったことがあるでしょうか? おそらくほとんどの方は、そんな経験がないかと思います。むしろ心身共にスッキリすることの方が多いはず。
お風呂に入れば気分が良くなるということが分かっていれば、重い腰も上がるのではないでしょうか。
(2)「今のうちにメイクをしっかり落とした方が明日楽だよ」
特に女性におすすめなのが、メイク落としに関する魔法の言葉。
もちろん入浴をしなくても化粧を落とすことは可能です。しかし、どうせ洗うならお風呂に入った方が楽ですよね。
肌への負担も考えて早めにメイクを落とすためにお風呂に入ってしまおうと思えれば、足取りも軽くなるのではないでしょうか。
(3)「お風呂に入らないと臭いって思われるかもしれないよ」
「1日くらいお風呂に入らなくても……」と思うかもしれませんが、意外と体臭は自分では分かりにくいもの。もしかしたら、周囲に不快な思いをさせてしまう可能性もあるかもしれません。
「洗わないと臭いって思われるかも」と考えれば、急いでお風呂に入りたくなるのではないでしょうか。
(4)「一度座ると入りたくなくなるから今のうちに!」
帰宅して着替えて一度ソファなどに座ってしまうと、なかなか腰を上げるのが難しくなりますよね。
それが分かっているのなら、一息つくことなく一気にお風呂に入ってしまうのがおすすめ。
入浴するまでが帰宅後のルーティーンとなれば、夜のフリータイムをより有意義に過ごせるようになるはずです。
(5)「お風呂に漬かって嫌なことも洗い流そう」
毎日生活していれば、誰しも何かしら嫌なことがあるものです。不快な思いをした日は、お風呂で体をきれいにするのと同時に、嫌なことも一緒に洗い流しましょう。
お風呂は手間のかかることではありますが、その分気持ちをリセットできるタイミングでもあります。
嫌なことがあった日こそ、ゆっくりと湯船に漬かって気分転換してくださいね。
魔法の言葉を活用してお風呂に入る習慣を!
お風呂は気持ちも体もスッキリするものですが、どうしても入るまでが面倒になりがち。その結果、後回しにしてしまう、もしくは入らないという選択をしてしまう人が多いようです。
そんな時は、誰でもお風呂に入りたくなるような「魔法の言葉」を使ってみましょう。自分自身に言い聞かせる場合は、より論理的に考え、入浴するメリットに注目してみてくださいね。
ぜひ魔法の言葉を活用して、お風呂に入る習慣を身に付けていきましょう。
(LIB_zine)

男女200人のうち「お風呂に入るのがめんどくさい!」と感じる人の割合とは?
※画像はイメージです
※この記事は2024年05月31日に公開されたものです