お風呂に入りたくなる魔法の言葉14選!【子ども・パートナー・自分向け】
お風呂に入りたくなる魔法の言葉【パートナーへ】
大人にお風呂を促す場合は、子どもと違って論理的に「入るべきである」と感じさせることが重要です。
ここからは、パートナーに向けた魔法の言葉をいくつか見ていきましょう。
(1)「キンキンに冷えたビールがあるよ」
仕事帰りで、お酒が好きなパートナーには特に絶大な効果を期待できる魔法の言葉が「冷えたビール」です。
夏場はもちろん、季節を問わず冷えたビールを楽しむのであれば、自身の体が温まっている状態がベスト。
つまり、お風呂上りこそがおいしいお酒を楽しめる方法となるので、ぜひこのフレーズを上手に使ってみてください。
(2)「今お風呂に入ればドラマの時間に間に合うよ」
その後の予定を考えて、今入るのがベストと感じさせることができれば魔法の言葉となります。
例えば、パートナーの好きなものに合わせて「今お風呂に入ればドラマの時間に間に合うよ」「お風呂から出たらサッカーの試合中継を見られる時間だよ」などと声を掛けることで、急いで入ってこようと思わせることができるかもしれません。
(3)「夕飯の準備に時間かかるから先にお風呂入ってきて」
まだ夕飯の準備ができていないのなら、「夕飯の準備に時間かかるから先にお風呂入ってきて」と言えば、意外と腰が上がるもの。
特にすることもなくのんびりしている様子であれば、今のうちにお風呂を済ませてくれるかもしれませんよ。
(4)「子どもがまだお風呂に入っていないから入れてあげて」
パートナーも子どももまだお風呂に入っていないのであれば、一緒に入ってもらうのが最も手間が省けますよね。
そんな時は、「子どもがまだお風呂に入っていないから入れてあげて」と頼んでみましょう。パートナーも子どもの手前、面倒がるわけにはいかないはず。
一方、子どももお母さん・お父さんと一緒に入れるわけですから、嫌がることも少ないでしょう。特にお子さんがまだ小さいケースで使える魔法の言葉ですよ。
(5)「新しい入浴剤を試して感想を聞かせて」
毎日使えるフレーズではありませんが、「新しい入浴剤を試して感想聞かせて」といったお風呂で何かを確認してもらうことを示唆する言葉も効果が期待できます。
入浴剤だけでなく、シャンプーやトリートメント、ボディソープに置き換えても使用できるでしょう。