パワーストーンの浄化方法とは? タイミング・頻度・注意点を解説
簡単にできる! パワーストーンの浄化方法5選
ここからは、誰でも簡単に試せるパワーストーンの浄化方法を5つ紹介します。
(1)水晶クラスターの上に乗せる
「水晶クラスター」とは、複数の水晶の結晶が群がっている原石のこと。
水晶には、浄化作用が宿ると言い伝えられています。そんな水晶クラスターの上に、パワーストーンを乗せることで、ネガティブなエネルギーを清めることができるでしょう。
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水晶の浄化について詳しく解説します。
(2)塩水につける
塩をひとつまみ入れた水に天然石を入れることでも、悪い気の浄化が可能です。特に、塩は高い浄化作用があることで知られています。
ただし、この方法は塩や水に弱い天然石には試せないので、注意しましょう。
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「塩に浄化作用がある」といわれるようになった理由とは?
(3)水道水にさらす
水道水にパワーストーンをさらすことで、蓄積された悪い気をはらうのもおすすめです。
簡単にできる浄化方法ですが、水に弱い天然石にはふさわしくないので注意してください。
(4)太陽の光を当てる
太陽光でもパワーストーンの悪い気を清めることができます。実践する際は、浄化パワーが強い朝日のタイミングで天然石を当てると、より効果的に。
しかし、紫外線に弱い石の場合は、長時間強い光にさらすことが好ましくないので気を付けましょう。
(5)月光浴をする
「日中は仕事でパワーストーンを太陽光に当てる時間がない」という場合は、パワーストーンの月光浴をおすすめします。
月のパワーで、天然石にたまったネガティブなエネルギーを排出できるでしょう。