目黒蓮・今田美桜らが絶賛! 17年ぶりのキリンビール「晴れ風」誕生。その味わいは?
酒税法が改正され、自宅でも飲食店でも多様なビールが飲めるようになった昨今。自分のお気に入りのビアスタイルを見つけて、さまざまな銘柄を飲んでみるのは本当に楽しいですよね。でも日常的に飲むビールは、クセのない爽やかな味わいがよかったり、どの料理にも合う万能さが欲しかったりするもの。
今回は、あの「一番搾り」に並ぶ、キリンの自信作「晴れ風」をご紹介。17年ぶりとなるスタンダードビールは、開発担当から“究極の食中酒”と呼ばれるほどの斬新さと爽やかさを兼ね備えた一杯となっています。
新ビールブランド発表会では、新CMに出演しているSnow manの目黒蓮さん、今田美桜さん、天海祐希さん、内村光良さんの4名が登壇。錚々たる顔ぶれに、会場は大盛り上がりでした!
「これが、これからの、キリンビール」
17年ぶりのスタンダードビールとして登場した「晴れ風」は、2023年10月に行われた酒税法改正やコロナ渦を経て、“今この時代こそ”求められているビールを届けたいという想いから誕生したもの。
「これが、これからの、キリンビール」をコンセプトに掲げ、「“一番搾り”に続く、これからの新定番として広めていきたい」と堀口社長は話しました。
スタンダードでありつつ“新しいおいしさ”を提供したいという想いの中、問題提起したのは「本当においしいビールとは何か」ということ。
“普段からビールを飲んでいる人のなかでも、時に「飲みづらさ」「重さ」を感じることがあるかもしれない”ということにあえて焦点を当て、またこれから迎えるであろう“ビールの新時代”にあわせて、飲みごたえと飲みやすさを兼ね備えた味わいに仕上げています。
飲みやすさのワケは「麦芽」「ホップ」「酸味抑制」の3つ。副原料を使わず麦芽を100%使用し、雑味のないきれいな味わいに。また、日本産の希少ホップ「IBUKI」を使用し、奥ゆかしく穏やかに香る設計に調整。
さらに、ビールの飲みづらさにつながる過度な酸味を抑えており、スムースな口当たりも実現しています。
「お披露目でーす!」新CMが爽やかすぎる……!
新ビールブランド発表会では、新CMも発表されました。
今田美桜さんが冒頭で「お披露目でーす!」と笑顔いっぱいに叫ぶ姿が印象的な『名前は晴れ風』篇では、内田光良さんの「あ~! 本当においしい!」「いいこれ!」と思わず唸ってしまう姿についついそそられます。
また、目黒蓮さんのドアップにも注目。ビールを飲んで、思わず笑みがこぼれてしまう“本当に幸せそうな表情”につい、「今日は絶対ビールが飲みたい!」と決意すること間違いなしです。
ちなみに、CMミュージックはTHE BOOMの「風になりたい」。この曲って晴れ風のために作られたの!? と疑ってしまうほどマッチしています。絶対にチェックして!
ビールを楽しみながら「日本の風物詩」を応援できる
キリンビールは本商品の発売と同時に、「晴れ風」の売り上げの一部をお花見や花火などの「日本の風物詩」を守る活動に寄付できる「晴れ風ACTION」も開始。1缶購入すると、350mlで0.5円、500ml缶で0.8円が自動で寄付される仕組みとなっています。
また、缶に印字されているQRコードから専用サイトにアクセスすると、0.5円分の「晴れ風コイン」を受け取れ、応援したい自治体を選んで寄付もできます(※)。ビールを楽しみながら寄付ができちゃうなんて、画期的すぎる……!
(※)1日1回まで
上質なホップの香りがスーッと抜ける品の良さ
今回参加した新ビールブランド発表会では、目黒さんが何度も「本当においしいんです」と訴えていたのが印象的でした。そんなに言われたら、絶対飲みたくなっちゃいますよね。
というわけで帰宅後は、お土産でいただいた「晴れ風」をさっそく飲んでみました(もちろんキンキンに冷えたグラスで)。
一口飲んだ瞬間からホップの香りがふわっと広がり、広がりすぎる前にスッと抜けるような味わい。一番搾りと比べると落ち着きを感じる印象で、和食も良いけど、フレンチ料理に合わせたくなるような“上質感”が口いっぱいに感じられました。
まさに“究極の食中酒”で、ビール初心者の方にもおすすめしたい一杯となっています。4月2日発売なので、ぜひゲットしてみて!
(取材・文:michika、撮影:杉田穂南/マイナビウーマン編集部)
※この記事は2024年04月02日に公開されたものです