「友達から恋人になった」などはよく聞く話題ですが、そのきっかけはどんなことが多いのでしょうか。
この記事では、恋人になったきっかけや、友達から恋愛関係に発展していく上で気をつけたい注意点を紹介していきます。
■友達から恋人になるきっかけ
ずっと友達だった相手と、恋人になるにはどんなきっかけがあったのでしょうか? 好きな相手と関係性を深めたい人はぜひ参考にしてください。
◇(1)2人での共同作業
仕事のプロジェクトに取り組んだり、プライベートで一緒に行動したりと、2人きりで過ごすことで恋人として意識する可能性があります。
^2人で何かを成し遂げた結果、パートナーとしてうまくやっていけるのではと考えるきっかけになる^のです。
◇(2)悩み事を相談した・一緒に解決した
相手に何か悩み事を相談したり、相手の悩みを聞いたりしたことで距離が縮まることもあります。
さらにその^悩みをお互いに協力して解決できたのならば、いざと言う時に頼りになる存在として、相手を意識し始める^でしょう。
◇(3)ふとした時に相手が魅力的に見えた
普段友達として関わっていても、ふとした時に相手の異性としての魅力を感じることがあります。
例えば、^普段話している時とギャップがあるような家庭的な部分や、いざという時に頼りになる部分は印象が変わるきっかけにつながりやすい^でしょう。
■友達から恋人になる方法
友達から恋人になるには、いきなり関係を大きく変える事は難しいですよね。しかし、少しずつお互いに友達以上の関係を考えていくことで、距離を縮めていくことも十分に可能です。
そのためにやるといいことをいくつか紹介します。
◇(1)2人だけで過ごす時間を増やす
他の人を挟まずに、2人だけで過ごす時間を増やしていきましょう。2人きりで過ごすことで、自然に相手のことについて詳しく知るきっかけになります。
相性も分かるので、^一緒にいて、無理なく楽しい時間が続くのであれば、お互いにパートナーとして意識しだすかもしれません。^
◇(2)相手の好みのタイプを調べて意識する
相手の異性のタイプについて理解を深めてみましょう。特に、^好みに合わせて、ファッションや振る舞いを変える^のが分かりやすいです。
^これまで恋人として意識していなくても、相手にとって魅力的な姿に変わることで、恋人関係に発展する^ことは多いものです。
◇(3)勇気を出して友達関係から発展したいと伝える
関係がなかなか進まないのなら、恋人になりたいといったニュアンスを伝えるのもおすすめです。
^直接的な表現が難しくても、「2人で会う機会を増やしたい」「2人で出かけたい」といった、さりげないデートの誘い^をすることで、相手も意識しやすくなるでしょう。
いきなり告白してしまうと、関係が壊れる可能性もあるため、まずは2人で過ごす時間をつくるようにしましょう。
■友達から恋人になる時の注意点
友達から恋人に変わる上で、うまく関係を変化させるために気をつけたいポイントがあります。
次の3つは特に気をつけたいポイントなので、友達から恋人関係になりたい人は注意しましょう。
◇(1)関係の進展を急ぎ過ぎない
友達から恋人になることを急ぎ過ぎないことが大切です。^自分は恋人になりたいと思っても、相手はまだ友達の関係性から離れることに不安があるかもしれません。^
自分のペースで押し過ぎず、相手が自分をどう思っているのかを優先しましょう。
◇(2)信頼関係をつくる
前述した通り、自分が友達から恋人になりたいと思っていても、相手がそう思っていなければ無理に関係を変えようとするのはNGです。友達関係まで壊れてしまうきっかけになります。
今後関わり自体がなくなってしまう可能性もあるので、^自分の考えを押し付けることなく、まずは「この人となら関係を進展させてもいいかも」と思わせる^ように信頼関係をつくって安心してもらうことが重要です。
◇(3)恋人関係になれなくても友達として付き合う姿勢を見せる
恋人関係になれなくても、友達として付き合う姿勢を見せることも、相手に安心してもらうポイントです。
^相手に自分の好意を気付かれてしまうと、その後、友達関係が壊れないように距離を置かれる原因になる^こともあります。
しかし、「たとえ付き合えなくても友達でいてほしい」と伝えることで関係が途切れず、少しずつ相手との信頼関係をつくっていけることでしょう。
■友達から恋人になるきっかけは2人で過ごす時間の長さ
友達から恋人に変わるには、お互いに相手が魅力的だと思えるような出来事がきっかけになることが多いです。
悩み相談や、相手にしか話せない秘密の共有など、友達関係では収まらないような出来事が、2人の関係を変えていくのです。
ただし一方的に急ぐ事はなく相手の気持ちも考えた上で、お互いに付き合い方を変えることがとても大切です。
(#Lily_magazin)
※画像はイメージです