付き合ってないのに写真を撮る男性心理とは? 好意の見分け方と対処法を解説
付き合ってないのに写真を撮る男性はどういう気持ちなのでしょうか? 脈ありなのかどうかも気になるところ。今回は、付き合ってないのに写真を撮る男性心理と好意の見分け方を解説します。
付き合っていないのに写真を撮ってくる男性っていますよね。
こちらが好意を抱いている場合であれば、うれしい反面「彼は私のこと好きなのかな?」と少し期待をしてしまうことでしょう。一方で、写真を撮られるのが苦手な女性であれば、不快感を抱くこともあるかもしれません。
そこで今回は、付き合っていないのに写真を撮ってくる男性の心理や、対処法について詳しく解説します。もし今あなたがこのような異性への対応に困っているなら、ぜひ参考にしてみてください。
付き合ってないのに写真を撮る男性心理
付き合っていない男性から写真を撮られると「私のことが好きなの?」と思いがちですが、実はそこにはいろいろな男性心理が存在するようです。詳しく解説していきますね。
(1)自分の友人に見せたい
まず、1つ目は「あなたを自分の友人に見せたい」という心理が挙げられます。
相手が好意を抱いている場合、自分の友人に写真を見せ、自慢したり恋バナをしたりしたいと思っているのでしょう。
特に、女性のことを「かわいい」「美人だ」と思っている男性に多い心理です。
(2)付き合う前の思い出にしたい
あなたと彼の関係がかなり進んでいて、もうお互いの気持ちを言わずとも分かり合っているような場合は、「付き合う前の思い出として」写真を撮るというケースもあります。
付き合う前のちょっと恥ずかしそうにしている姿を残しておいて、交際後に2人で「こんな時もあったよね」と振り返りたいと思っているのかもしれません。
(3)記念写真として撮っておきたい
好意の有無にかかわらず、シンプルに一緒に出かけた記念に写真を撮っておきたいという心理ももちろんあります。
相手は悪意なく撮影している可能性が高いので、もし抵抗があるのであれば素直に気持ちを伝えてみると良いかもしれません。
(4)ただ写真を撮るのが好き
「写真が趣味」という人は男女問わず多く存在します。
特に、出かけた先が相手の行きたいところであったり、テーマパークであったりする場合は、あなた自身を撮っていることに大きな意味がないケースも。
このタイプは、「あなたを撮りたい」というより「写真を撮って記念に残したい」というコレクション願望に近い心理といえます。
(5)思わせぶりなことをして女性の反応が見たい
中には、写真を撮ることで「この人は私のことが好きなのかな?」と思わせ、女性の反応を見ているという男性も。
これは女遊びに慣れている人やモテる男性の中にたまにいるパターンです。