炭酸泡で顔周りまでスッキリ!? エストの泡洗顔が13年ぶりに進化。その魅力を探ってきた
朝起きた時、目元がパンパン……でも、午後になってきてスッキリしてくる。そんな経験をお持ちの方は多いはず。
そして同時に、夕方になるとなぜか朝よりもフェイスライン周りがもたついてくるような……もしかしてそれは“むくみ”のせいかもしれません。
アラサー世代の“むくみ”悩みというと目元と足に感じている方が多いかもしれませんが、実はフェイスラインもむくむもの。それは加齢によって深刻化し、フェイスラインがぼやけていってしまいます。
そんなむくみ悩みを解消すべく、エストの炭酸(※1)泡洗顔が2024年に13年ぶりの進化を遂げ、「エスト AC ピュリファイ マッサージウォッシュ」として2月9日に発売されます。発売に先立ってメディア向けに開催された発表会に参加し、どこが進化したのかを聞いてきました!
ブランドを代表する炭酸(※1)泡洗顔が進化
エストは2007年に初めて噴射剤として炭酸ガスを使用したマッサージ剤「エスト アクティベート サーキュレーター」を発売し、その後は2011年に改良。弾力のあるきめ細かい濃密泡でマッサージをしながら洗顔をする習慣を提案してきました。
そんな、ブランドを代表する製品が13年ぶりにリニューアル。100%炭酸ガスの噴射剤がつくり出す、なめらかでより濃密な泡へと進化させ、さらに「モイストピュリファイ成分(※2)」を新配合。朝晩のスキンケア習慣に取り入れやすいマッサージ洗顔料として進化します。
今回、開発にあたって着目したのは“肌内部の水の流れ”だそう。肌細胞間の水分が滞留すると、過剰な水分供給が起こり、また、リンパ管に不要な水分が回収されず、むくみが発生してしまいます。
こうして細胞間の水分が滞留すると、肌細胞の水分調整力が低下。細胞内と細胞間の水分バランスが崩れてしまいます。
そこで、新しい「エスト AC ピュリファイ マッサージウォッシュ」は漢方でも使用されるブクリョウエキスを新配合。空気中に炭酸が逃げにくい炭酸100%製剤で血流を促進し、さらに、マッサージを組み込んだ新しい洗顔法で水分排出を促進します。
肌に溜まった古い角質や皮脂汚れを朝晩のマッサージ洗顔で落とし、つるんと明るい、スッキリとした肌印象へ。100%炭酸ガスの噴射剤がつくる、厚みのある濃密泡は肌への負担を抑えるだけではなく、心地良いマッサージ感も与えてくれます。
なめらかな濃密泡が気持ち良い!
実際に手元で試してみると、泡を少しの間のせただけで手の甲が少し赤くなるほどの炭酸の効果が得られました。くるくると伸ばしていくと、まるで美容液のようになめらかな泡が気持ち良い……! すぐに顔でも試してみたくなりました。
従来品の泡はモコモコ、ふわふわな感触でしたが、新製品はもっちりとしていてなめらか。見た目からもきめ細かさが分かります。
滞りを流すマッサージメソッドでさらに顔周りスッキリ
発表会では毎日の洗顔で取り入れたいマッサージのメソッドも紹介されました。手を握って第一関節~第二関節の“面”と親指を使用し、フェイスラインをくるくるとマッサージ。
次に鼻の横、頬骨の下、頬骨の外側を数回スライドさせてコリをほぐします。さらに、握った手の面で眉、額、生え際、耳の順に流し、耳の下をプッシュ。入浴時の洗顔では仕上げに首~デコルテを流して完了です。
顔のむくみをとるためにマッサージ習慣をつけようと思っても、普段のお手入れにマッサージオイルやクリームをわざわざプラスするのは面倒でなかなか身につかないもの。でも、洗顔のついでだったら今夜からできそうじゃないですか?
エストの新しい泡洗顔は泡に厚みがあってなかなか泡がつぶれず、面倒どころかむしろ積極的に「この泡でマッサージしていたい……!」と思える気持ち良さ。筆者も今夜から教わったマッサージ法を取り入れたいと思います!
炭酸(※1)泡によるマッサージ洗顔でスッキリ顔に
ここ数年は肌に刺激を与えないよう、なるべく触らない美容法が主流でしたが、最近は必要に応じて刺激を与えることによる美容効果が見直されつつあります。エストの新作「エスト AC ピュリファイ マッサージウォッシュ」も、「マッサージってやっぱりすごいかも!」と思えるような泡洗顔です。
マスク生活を経て、顔のもたつきが気になるようになった人も多いはず。スッキリとしたフェイスラインを目指して、炭酸(※1)泡によるマッサージ洗顔を毎日のケアに取り入れてみませんか?
2024年2月9日発売
エスト AC ピュリファイ マッサージウォッシュ 170g 本体 4,950円、レフィル 4,620円(価格は編集部調べ)
※1 炭酸ガス(噴射剤)
※2 ブクリョウエキス、メチルグルセス-20、BG、ポリクオタニウム-10(いずれも保湿)
(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
※この記事は2023年12月17日に公開されたものです