運気が上がる待ち受けを検索してはいけない⁉ その理由とNG待ち受け
「運気が上がる待ち受けを検索してはいけない」と聞いたことはありますか? 運気が上がるはずなのに、なぜ検索してはいけないのでしょうか。この記事ではその理由と、運気を下げる待ち受け画像を紹介します。
一日に何度も目にするスマホの待ち受け画面。見る機会が多いからこそ、波動の良い画像を設定することで運気アップを期待できることもあるでしょう。
しかし、むやみに運気が上がる待ち受け画像を検索するのは注意が必要です。
この記事では、運気が上がる待ち受けを検索してはいけない理由と、運気を下げてしまう待ち受け画像、運気をアップさせる待ち受け画像をそれぞれ紹介します。
「運気が上がる待ち受けを検索してはいけない」といわれる理由
「運気が上がる待ち受け画像」と検索したことがある人もいるでしょう。
もちろん運気アップのためにしている行動のはずですが、「検索してはいけない」といわれる理由は何なのでしょうか?
(1)待ち受けに頼りきってしまうから
運気が上がる待ち受け画像を検索してはいけない、といわれる理由の1つとして、待ち受け画像に頼るあまり自分自身の努力を怠ってしまう可能性があるからと考えられます。
運気を上げる待ち受け画像にしても、本人の意識と行動が変わらなければ運気は上がっていかないでしょう。
他力本願で何も努力をしなければ、自然と運気が停滞していく可能性もあります。
そのため、待ち受け画像だけに頼ろうとする気持ちなのであれば「検索してはいけない」といわれるのかもしれません。
(2)変化がないと待ち受けのせいにするから
なかなか運気が上がっている実感が得られない時、自分の行動を変えるべき場合でも待ち受け画像のせいにしてしまう可能性があります。
「運気が上がる画像ってうそじゃないか」「せっかく待ち受けを変えたのに運気が上がらない」なんて思ってしまうかも。
そのため、過度な期待をして運気が上がる待ち受け画像を検索するのは、得策ではないのかもしれません。
(3)運気が下がる待ち受けを選ぶ可能性があるから
運気が上がる待ち受け画像を検索したつもりが、誤って運気を下げる可能性のある待ち受け画像にヒットしてしまう可能性もあります。
画像が持つ意味を理解せず、待ち受け画像に設定するのは注意が必要です。
運気を下げる可能性がある「検索してはいけない」待ち受け画像
ここでは、運気を下げる可能性のある「検索してはいけない」待ち受け画像を紹介します。
(1)モノトーンの待ち受け
モノトーンの画像はシンプルでおしゃれな印象ですが、スマホの待ち受け画面としては恋愛運を下げてしまう可能性があります。
また風水的にも、モノトーンは発展の妨げになってしまう色と考えられており、待ち受け画像としては避けるのがベターです。
(2)彼岸花
花はスピリチュアル的に幸運をもたらす存在ですが、彼岸花を待ち受け画像に設定するのは避けた方が良いでしょう。
なぜなら「死」を連想させるから。
とてもきれいな花を咲かせる彼岸花ですが、運気アップを期待するなら待ち受け画像としては避けるのがベターです。
(3)ドライフラワー
ドライフラワーは風水的に「死んだ花」と考えられています。そのため、運気アップのために待ち受け画像として設定するのは避けるのが良いでしょう。
悪い気を引き寄せてしまう可能性があるといわれています。
なお造花は「死」を連想させるわけではありませんが、できれば生花の画像の方が運気アップを期待できるかもしれません。
(4)三日月
月や太陽といえば、運気を上げる待ち受け画像として知っている人もいるでしょう。しかし三日月の待ち受け画像は、運気を下げてしまう可能性があるので注意。
欠けている形である三日月の画像によって、エネルギーが足りなくなったり孤独感を抱いたりしてしまうこともあります。
(5)かなり昔の写真
お気に入りの写真を待ち受け画像にするのはおすすめですが、もし数年前などかなり昔の写真であれば避けるのがベター。
過去に縛られて運気が伸び悩んでしまう可能性があります。
できれば直近で撮影したお気に入りの写真を待ち受けに設定する方が良いでしょう。
▶次のページでは、運気が上がる待ち受け画像を紹介します。