熱田神宮に行ってはいけないと言われる理由とは。行ってはいけない人の特徴や正しい参拝方法
熱田神宮は人気のパワースポットに数えられる神社です。しかし、熱田神宮に行ってはいけないと言われるうわさがあることを知っていますか? なぜ熱田神宮に参拝してはいけないのか、その理由や受けられるご利益の他、正しい参拝方法を紹介します。
熱田神宮は年間700万人以上が参拝する人気の神社。
パワースポットとして有名ですが、実は同時に「熱田神宮に行ってはいけない人がいる」とも言われているそう。
この記事では、熱田神宮になぜ行ってはいけないと言われるのか、その理由と正しい参拝方法を紹介します。
熱田神宮のご利益とは
熱田神宮は、三種の神器の1つである、草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)が祀られています。1,900年以上の歴史があり、名だたる武将からも信仰された歴史があります。
そんな熱田神宮のご利益を紹介します。
(1)目の病気の快復
熱田神宮は平家の武将である、平景清が目の病気を治すために熱田神宮の水で目を清めたそう。
その結果、目の病気が完治したという伝承があることから、目の神様として信仰されています。
(2)商売繁盛
熱田神宮は商売繁盛のご利益があると言われています。
熱田神宮に新しい事業の成功を祈ったり、今の仕事のキャリアアップを誓ったりすることで、神様に応援してもらえると言われています。
(3)縁結びや恋愛成就
熱田神宮は恋愛の縁結びの神様としても有名です。新しい出会いを求める人や、今のパートナーとの関係を深めたい方にもおすすめです。
そのため、カップルのデートスポットとしても親しまれてきました。
(4)健康長寿
熱田神宮は目だけでなく、健康長寿を祈る神社とも言われています。
長寿を祈り、長く健康でいられるように熱田神宮にお参りに行く方も多くいます。
(5)家内安全
熱田神宮は天照大神(アマテラスオオミカミ)の熱田大神を祀る神社です。
天照大神は慈しみの精神を与えてくれる神様です。家族の仲を深め、家内安全や家族の無病息災といった、日々の穏やかな暮らしを祈る神社として知られています。
熱田神宮に行ってはいけないと言われる理由
熱田神宮はとても神聖なパワースポットとされています。なぜ、そんな熱田神宮に行ってはいけないといううわさがあるのでしょうか? その理由を見ていきましょう。
(1)エネルギーが強すぎる
熱田神宮は長い歴史があり、神聖な場所です。スピリチュアルの世界では、とても強いエネルギーを持っているからこそ、パワーが強すぎて、弱っている人が行くと体調に影響が出るリスクがあると言われているようです。
もし熱田神宮に訪れた際に、不調を感じる時は無理に参拝せずに、別の機会に改めることをおすすめします。
(2)恋人と参拝すると別れるジンクスがある
熱田神宮は恋人と参拝すると、別れるというジンクスがあります。これは根拠のないうわさですが、理由として参拝者の数が非常に多いからこそ、そのなかで別れるカップルも数多くいることが原因と考えられます。
熱田神宮に行ったことが原因ではないものの、参拝したカップルが別れた結果、熱田神宮に行くと関係が悪くなるといううわさができてしまったのでしょう。
(3)熱田神宮に歓迎されない人もいる
熱田神宮に限らず、神社には相性があるとされています。今その人が歓迎されない環境なら、熱田神宮に行ってもいいご利益は得られないかもしれません。
例えば、熱田神宮に行こうとすると雨が降る、緊急の用事が入るといったことが続くのなら、まだ行くタイミングではないのかもしれません。
(4)霊感が強いと負の気を受け取る可能性がある
年間700万人もの人がおとずれる熱田神宮。多くの人々が集うため、その人たちのマイナスエネルギーを受け取ってしまう可能性もあるでしょう。
特に霊感が強いと人々の欲やネガティブな感情を受け止めて、体調を崩すことがあると言われています。