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母倉日とは? 意味・由来・やってはいけないことを解説【2024年の母倉日一覧付き】

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母倉日以外の縁起の良い日とは?

母倉日以外にも縁起が良いとされる吉日があります。ここでは7つ見ていきましょう。

(1)大安

「大いに安し」を意味する大安は、万事が安泰に進む日とされています。

終日どの時間帯も良いとされる、とても縁起が良いおめでたい日ですので、入籍や結婚式はもちろん宝くじを購入する日としても人気のようです。

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大安の意味や避けるべき行事について解説します。

(2)一粒万倍日

 

一粒万倍日は、何事を始めるのにもふさわしい日とされています。月に数回あり、「天赦日(てんしゃにち)」などの吉日と重なった場合は、さらに幸運な日といわれるのだとか。

自分の起こした行動が何倍にもなって返ってくる日と考えられるため、今後発展させたいことや長続きさせたいことがあれば一粒万倍日を狙って始めると良いでしょう。

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「一粒万倍」の意味や、一粒万倍日に始めるべきこと、やってはいけないことなどを紹介します。

(3)天赦日

 

天赦日とは、「てんしゃび」や「てんしゃにち」と読み、七箇の善日の中で最も縁起が良い日といわれています。

この日は世の全ての神様が天にのぼり、万物を許すとされており、「何をやっても許される日」とされる吉日なのです。

天赦日に何か新しいことに挑戦すれば、良い結果につながるかもしれません。

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天赦日とは暦の中でも最高の吉日の1つといわれています。そんな天赦日にしてはいけないことがあるのを知っていますか?

(4)天恩日

 

天恩日(てんおんにち)とは、暦注(れきちゅう)において吉日とされている日の1つ。

5日間続くのが特徴で、他の縁起の良い日と重複する日は、お祝い事を行う日取りとして人気のようです。

(5)大明日

大明日(だいみょうにち)は、七箇の善日の中でも特に縁起が良いといわれる大吉日

未来につながることや、移動に関することを行うのがおすすめなので、新たな土地や新居への引越し、新生活をスタートさせる日にぴったりでしょう。

(6)神吉日

神吉日とは、「かみよしにち」「かみよしび」と読み、神社への参拝や、神事を行うのに最適な日です。

1年を通して巡ってくる回数が多いのが特徴で、他の吉日と重なる日を狙うとより縁起の良い日になることが期待できるでしょう。

(7)月徳日

月徳日は、「つきとくにち」あるいは「がっとくにち」と読み、その月の福徳を受けられるといわれています。

引越しや建築、リフォームなどとの相性が良いとされるので、覚えておくと役に立つかもしれません。

母倉日は結婚などお祝い事に最適な吉日

母倉日は天からの慈しみを得られると考えられている日。母が子に対する愛情を注ぐように天が祝福してくれるとされ、人生の新しい門出にふさわしい日といえるでしょう。

特に結婚や子どもに関することは、母倉日を選ぶことで幸運を呼び込むことができるかもしれません。

先ほど紹介した通り、月に少なくとも4回はあるため、カレンダーを見て予定を立ててみてはいかがでしょうか。

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※画像はイメージです

※この記事は2023年11月29日に公開されたものです

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