告白して振られても逆転できる? 逆転告白までのステップも解説
告白に失敗して振られたけど、まだ諦められない……。その場合、もう一度告白すれば逆転して付き合える可能性はあるのでしょうか? 本記事では、告白に失敗しても逆転できる可能性のあるパターンと、逆転告白までのステップを紹介します。
大好きな人に告白して振られた……と、ふさぎ込んでいませんか?
実は、振られてしまってもそこで終わりではなく、「逆転」できる可能性があります。
今回は、振られても逆転できる可能性のあるパターンと、再告白で逆転を狙うためのステップについて紹介します。
告白に失敗しても逆転できる可能性のあるパターン3つ
振られた理由や告白後の相手の行動次第では、逆転して両思いになれる可能性があります。ここでは、告白に失敗しても逆転できる可能性のあるパターンを紹介します。
(1)恋愛対象として見られていなかった
「恋愛対象として考えたことがない」「ただの友達だと思っていた」。このような理由で振られた場合は、逆転して両思いになれる可能性があります。
今まで恋愛対象として見ていなかった人に告白されると、異性として意識してしまう男性は少なくないのです。
特に、恋愛対象ではなかったものの友達としての好感度が高かった場合は、両思いになれる可能性が高まります。
とはいえ、振られたばかりなのにグイグイ押しすぎるのはNG。振られる前と変わらない態度で自然に接することで、男性の中で少しずつあなたの印象が変わっていくかもしれません。
(2)あなたの人間性とは関係ない理由で振られた
告白した時に、「性格が好きになれない」など人間性が理由で振られたのなら、その後好きになってもらうのは難しいかもしれません。
しかし、あなたの人間性とは関係ない理由で振られたのなら、状況次第で逆転できる可能性があります。
例えば、「忙しいから彼女をつくりたいと思っていない」「他に気になっている人がいる」など。
告白をきっかけとしてあなたの魅力が男性に伝わり、「あの子だったら付き合えるかも」「今気になってる子よりも良い子かも」と心変わりする可能性は0ではありません。
もちろん、男性の負担になるようなアプローチは逆効果なので、相手の状況を見計らいながら逆転のチャンスを狙いましょう。
(3)告白後に男性からコミュニケーションを取ってくる
告白して振られた後、男性から連絡がひんぱんに来る、目が合う回数が増えた……。このような状況なら、逆転のチャンスがあるといえます。
男性は、振ったことを後悔して、あなたの気を引こうとしているのかもしれません。振ってしまった手前、自分から告白するのは気まずいので、あなたからの再告白を待っている可能性があります。
タイミングを見てあなたから再度アピールをすれば、逆転両思いが狙えるでしょう。
逆転して告白成功を狙うためのステップ
振られた相手に再度告白する場合、一般的には2~3カ月空けると良いとされています。では、その2~3カ月の間にどのようなステップを踏めば、逆転して告白成功を狙えるのでしょうか。次のページで解説します。