
人を好きになる瞬間って? 恋に落ちるきっかけと男女の違い
人を好きになる瞬間には、どんなきっかけや理由があるのでしょうか。また男女別の違いとは? 本記事では、人が恋に落ちる瞬間とその理由について、男女共通のものと男女別のものをそれぞれ紹介します。
人を好きになる瞬間って、どんな時でしょうか? もし今気になる人がいる場合、どんなきっかけで振り向いてくれるか気になるものですよね。
今回の記事では、人を好きになる瞬間やきっかけ、その時どんな心理が働いているのかについて男女別で紹介します。
また、あなた自身が好きになる瞬間を感じた時、どんなことを心掛けると良いのかについても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
【男女共通】人を好きになる瞬間
まずは、男女で共通して見られる「人を好きになる瞬間」について見ていきましょう。
(1)ギャップを感じた時
「普段クールに見える人の笑顔がかわいかった」「仕事のできるスマートな人がたまに天然な発言をする」など、ふとした瞬間に垣間見えるギャップ。
今まで知らなかった新たな一面を見た時に、相手のことを突然好きになることはあるでしょう。
(2)第三者からの評判を聞いた時
第三者を通して、相手があなたのことをほめていたと聞いた瞬間、相手のことを好きになる場合もあるでしょう。
直接ほめられるよりも、人づてに聞く方がよりうれしさを感じるもの。
あまり話したことのない人が、実は自分をほめてくれていた……なんて知ったら、急に意識してしまうかもしれませんね。
(3)自分にないものを持っていると感じた時
自分にないものを持っていると知った時も、人を好きになる瞬間の1つといえそうです。
例えば、自分が苦手なことを相手は得意だったり、自分の知らないことを知っていたり。無意識のうちに「補い合える関係だ」と認識するため、一度ひかれ始めると恋愛に発展しやすいのでしょう。
(4)無意識に目で追っていると気づいた時
無意識にその人のことばかり目で追っていると気づいた時も、人を好きになる瞬間といえそうです。
厳密にいえば、目で追っている時点で好意を抱いているのかもしれません。
しかし、本人は自覚なしに目で追っているので、そのことを自覚した時が好きになる瞬間だといえそうです。
(5)親身になって話を聞いてくれた時
仕事やプライベートの悩みを親身になって聞いてくれた時、相手に特別な感情を抱くこともあるでしょう。
視線や言葉選び、話を聞く態度などからその人らしさを感じることができるはず。そして深い話をすることで得られる親近感から、相手のことを好きになるのかもしれません。
▶次のページでは、男性が人を好きになる瞬間について紹介します。