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意外と苦労してる!? 結婚式のドレス選びで約6割が気を遣うと回答

#トレンドニュース

フォルサ

NEXERは、日本トレンドリサーチがDRENi(ドレニ)と共同で実施した「結婚式でのドレス選び」に関するアンケート調査の結果を発表しました。

まず、友達や会社の同僚、親戚、会社の上司など、誰の結婚式かによってドレスの選び方が異なるか尋ねたところ、47.1%が「はい」と回答しました。

自由コメントでは、上司などの職場関係の場合は落ち着いた控えめなデザイン、友人などの場合は派手で明るいデザインといった使い分けをされている人が多いことが伺えました。また、立場に関係なく主役の人柄によって変えているという人も。

参列する自分の「年代」によって選ぶドレスに気を遣うという人は、65.4%にのぼりました。若い頃は華やかなデザイン、歳を重ねるにつれて落ち着いた色合いやデザインになる傾向があるようです。

友達や会社の同僚・会社の上司、親戚などの結婚式で恥をかいてしまった経験について尋ねると、8.1%が「ある」と回答。周りを見て配慮する余裕がない、または知識がないといった理由で恥をかいてしまった人が多いほか、ドレスの選び方で失敗して恥をかいてしまったという人もいました。

 

レンタルの通販の場合、ドレスを事前に試着して選ぶことができる場合もあります。
ドレスの選び方で失敗したくない方は、レンタルも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

調査概要

期間:2023年8月26日~30日
対象:事前調査で「友人や知人の結婚式・披露宴に参加したことがある」と回答した40代以下の女性
有効回答数:136サンプル
調査期間:
日本トレンドリサーチ(https://trend-research.jp/
DRENi(https://voi.0101.co.jp/voi/content/01/sp/dreni/
引用元:https://trend-research.jp/19523/

(フォルサ)

※この記事は2023年09月30日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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