タカミが製品ラインアップをリニューアル。環境にやさしく、より使いやすく進化
タカミは11月1日、一部製品のリニューアルを実施します。
日本発祥の「角質美容®」は世界的にも支持され始めています。同社独自の角質美容®を取り入れ、正しいスキンケアの習慣化をはかるために、今回、一部製品のリニューアルを行います。
進化を続けるTAKAMI、これからのために、あたらしいタカミへ
「生涯 美肌のかかりつけ」をブランド フィロソフィとする同社。その不変的進化の象徴である「タカミスキンピール」は、美容皮膚の現場から生まれた原点です。
角質美容の基礎であるスキンピールは2005年の発売以来、18年間変更されていません。203万人以上*1のユーザーに選ばれ続けていることが同社の自信であり、誇りとなっています。
今回のリニューアルではパッケージのみの改良を図っており、長年愛され続け、確信をもって提供してきた処方は一切変更を行っていません。
*1 2023年6月末時点
環境にやさしく、より使いやすくリニューアル
必要な成分のみで、適切な効果を届け、ユーザーと環境のために装いは新たに
環境に配慮したパッケージへ
毎日使うものだから、環境への負荷を低減することを目指し、製品の容器やパッケージを全面的にリニューアル。サブスクリプションで続けているユーザーが極めて多いブランドとして、ユーザーの声と社会的責任を形にしていきます。
ガラスボトルについて
スキンピール、エッセンスは薄くても強度の高いガラスに変更し、ガラス使用量を削減。 また、リサイクル性の向上を考慮し、色を中に練りこむ方法から、外から色を吹き付ける使用に変更しました。
紙について
製品パッケージの紙をすべて「FSC 森林認証紙(環境や地域社会に配慮して適正に管理された森林の木材から作られた紙)」と「リサイクル紙」のミックス紙に切り替えます。また、製品パッケージの中敷きや説明書をなくすことで、紙の使用量を削減します。
容器や形状の改良
適切な使用量や製品の残量をわかりやすくする、フィット感や性能を高めるなど、より使いやすく効果感を高めるための改良を図りました。
スキンピール、エッセンス
スポイトに、最新のレーザープリント技術で使用目安量の線を追加。正しい使用量がよりわかりやすくなりました。
スキンピールマスク
マスク形状を見直し、より日本人の顔型にフィットする形に。また素材も従来よりフィット感・保水力の高い材質に変更します。
ローション
ボトルの色を白から半透明に変更。残量が見えやすくなります。
配合成分の厳選
スキンピール以外のリニューアル製品で、配合成分を選りすぐりました。効果的に働きかけるために、肌ニーズに合った成分を厳選して配合しました。
ローションは3種類から2種類へ
配合成分の厳選や見直しにともない、現在の「0」「Ⅰ」「Ⅱ」の3種類から、新しい「Ⅰ」「Ⅱ」の 2種類に変わります。
タカミブルーのロゴ
タカミのブルーは「誠実」を表す色。ブランド フィロソフィである誠実さを守り抜き、さらなる高みをめざすためにこそ、このタカミブルーにこだわり続け、ロゴマークをタカミブルーに塗り替えました。
ブランドロゴには、「美しい横顔で前を向いて歩いて欲しい」という願いが込められています。
同社では、「美しい肌を手に入れて、心が前向きになり、より自信の持てる人生を歩んでいただけることが、何よりの願いです」とコメントしています。
(エボル)
※この記事は2023年09月01日に公開されたものです