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脈なしLINEの特徴14。脈なしを脈ありにする方法とは【男女別】

丸山りさ(まる)

相手からのLINEが素っ気なかったり、返事が遅かったりすると脈なしなのかと不安になりますよね。今回は男女別に脈なしLINEの特徴を解説します。また、脈なしの現状から脈ありにするにはどうすればいいかも紹介するのでチェックしてください。

脈なしか脈ありか、気になる異性が自分をどう思っているか気にならない人はいないでしょう。

相手が自分に興味があるかどうかは、LINEでの振る舞いで分かります。この記事では、男女別に脈なしLINEの特徴を紹介しています。

今は脈なしでも、脈ありへと逆転させるLINEテクニックも紹介しているので、ぜひ実践してみてください! 正しいアプローチで相手のハートを掴みましょう。

男性の脈なしLINEの特徴

まずは男性がLINEで見せる脈なしサインを紹介します。

(1)質問をしない

興味のある人のことを知りたくなるのは、男女とも共通した感覚でしょう。

男性の場合は、恋愛においてそれが顕著に表れやすいといえます。気になる相手にはLINEの会話内で情報を集め、デートに誘うタイミングを図ることが多いです。

LINEであなたに関する質問をしてこないようであれば、まだあなたに興味を持っていないのかもしれません。

(2)1日以上既読スルー

仕事などで忙しい場合、LINEが来てもすぐには返信できないこともあります。しかし、興味のある女性からのLINEであれば、手が空き次第、返信をくれるでしょう。

1日以上LINEをスルーされるようであれば、脈なし、または他に興味のある女性がいるのかもしれません。

(3)プライベートな会話をしない

関係性にもよりますが、メッセージ内容が報告や必要な連絡事項のみである場合も脈なしの可能性が高いでしょう。

興味のある女性には自分のことを知って欲しいと思うため、休日の過ごし方や趣味と言ったプライベートな会話をしてくるはずです。

(4)向こうからLINEをしてこない

会話が途切れたあと、いつも女性からメッセージを再開するようであれば、脈なしと思って良いでしょう。

会話が途切れてから、数日たっても向こうからメッセージが来ないのは、まだあなたに対して興味がないからなのかも。

(5)他の男性の話題を出す

男性は独占欲が強い人が多いです。なので、好きな女性(追いかけている女性)には、他の異性の話はあまりしません。

LINEで同僚や友人の話をするのは、あなたに対して独占欲を持っていない証拠といえるでしょう。

(6)リアクションが薄い

返信がいつも一言、もしくは短文など、どんな内容であってもリアクションが薄いのは、興味の無さの表れかもしれません。

好きな女性とのメッセージのやりとりは楽しいものです。そして文章にもそれが表れるもの。LINEの内容に物足りなさを感じるようなら、脈なしの可能性があります。

(7)文字のみの文章

先述の通り、好きな女性とのLINEのやりとりは楽しいものです。それは文章だけでなく、絵文字や顔文字、スタンプなどにも表れます。

そういった装飾が少ない場合は、相手とのやりとりで自分を良く見せようと思っていない可能性が高いでしょう。

つまり、あなたにまだ興味を持っていないということです。

LINE無精な場合もある!

男性の場合、女性に比べて頻繁にLINEをしない、絵文字やスタンプを使わない人も多いです。

そっけないメッセージに見えても、単純に普段LINEを使わないため、慣れていない可能性もあります。脈ありかどうかは、会話内容や頻度などで判断するのがおすすめです。

女性の脈なしLINEの特徴

次に女子からのLINEで分かる脈なしサインを見ていきましょう。

(1)返事がスタンプのみ

スタンプは、文章を打つことなく感情を表したり返事をしたりできる便利な機能ですが、それゆえに文章を考えるのが面倒くさい時にも使いがち。

メッセージのやりとりの際、スタンプのみの返信が多いようであれば、残念ながら脈なしの可能性が高いでしょう。脈あり男性には、スタンプ+文章を送ることが多いでしょう。

スタンプや絵文字に惑わされないで!

女性は、LINEでスタンプや絵文字を多用する人が男性に比べて多い傾向があります。

ハートや指ハートなどの絵文字にドキドキすることもあるかもしれません。しかし、それだけでは脈ありと判断できないので注意が必要です。

脈ありかどうかは、文面やトーク内容などから判断するのが懸命ですね。

(2)未読スルーが数日続く

未読スルーは、相手に対して好意がない場合にやりがちな行為です。

LINEは、既読を付けずに内容を確認できるため、トーク内容によって返信するかどうか決めることも。未読スルーの時間が長いほど、脈なしの可能性が高いでしょう。

興味のある人からのLINEは、トーク内容にかかわらず、すぐに確認・返信するでしょう。

(3)自分の話をしない

気になる人や興味のある人には、自分のことを知ってもらいたいものです。

質問には答えてくれても、自分から率先して自己開示をしてくれないのは、あなたと距離を縮めようと思っていないからかもしれません。

(4)デートの誘いを受けてくれない

デートに誘っても高確率で断られる、空いている日を聞いても「スケジュールがまだ分からない」などとはぐらかされるようなら脈なしの可能性大かも。

脈ありの場合、スケジュールを合わせたり、別の日にちを提案したりするもの。

「また空いてる日が分かったら連絡する」と言って、その後は音沙汰ナシならお誘い自体をやんわりと断られているのかもしれません。

(5)こちらの質問に答えるだけ

男女問わず、気になる人のことは知りたいものです。

こちらからの質問には答えてくれても、女性から質問をしてくれない場合も脈なしかもしれません。今はまだ興味の対象ではないのでしょう。

(6)適当な褒め言葉を使う

女性は、本心ではなくても場の雰囲気や空気を壊さないよう、相手に対して気遣いをする人が多いです。

「すごいね」などの褒め言葉が送られてきても、脈ありだと勘違いしてはいけません。

本当に気のある男性に対しては、具体的に褒めたり、人間性を褒めたりする傾向があります。

適当な褒め言葉は、会話の流れで空気を読んで出た言葉のため、深い意味は無いと思っていいでしょう。

(7)2人でのお出かけを避ける

これは脈なしの可能性が高いといえます。

遊びに誘っても、「みんなで」「〇〇も誘おう」と返信が来るのは、あなたのことを異性として見ていないためでしょう。

または、相手に勘違いされないよう、2人きりを避けている可能性もあります。

脈なしを脈ありに逆転するLINEテクニック

LINEで脈なしサインが見えても、すぐに諦めるのはおすすめしません!

あなたのアプローチが相手に届いていない可能性もあります。ここからは、脈なしを脈ありに変える、LINEテクニックを解説します。

(1)返信のペースを合わせる

距離を縮めたいからといって、相手からの返信を待たずにメッセージやスタンプを送るのは逆効果です。相手にとってあなたとのLINEがストレスになってしまう可能性があります。

LINEをマメに確認・返信する人ではない可能性も考慮し、相手の返信に合わせてメッセージを送るのがおすすめです。

(2)返事の催促はしない

相手からの返事が来ないとつらいものですが、慌てずに返信を待ちましょう。「何で返事をしてくれないの?」など追いLINEをすることで、相手から面倒くさいと思われかねません。

相手にとって心地良い距離感で側にいられるように心がけてください。

(3)共通の話題を振る

会話がいまいち盛り上がっていないと思う場合は、共通の話題を振りましょう。

仕事や学校、友人、趣味などお互いに楽しく会話できる話題を見つけてください。難しい場合は、相手の趣味や特技など、情報収集から始めてみてください。

(4)相手を気遣う

心配されたり、気遣ってくれたりする相手を無下にすることはあまりありません。体調を気遣う、相手のメッセージから様子を察するなど、相手を思ったメッセージを送ると良いでしょう。

自分の気持ちを伝えるだけの一方的な会話ではなく、相手のためにメッセージを送ってください。話していて心地良い相手になることを目標にするのが良いでしょう。

(5)日常的にLINEを送る

相手の返信を待たずにLINEを送るのはNGですが、毎日1件でも良いので話題を見つけてLINEをしてみましょう。

ただし自分語りや一方的な会話にならないよう注意が必要です。

あなたとのLINEのやりとりが日常的なものになれば、いつの間にか気になる存在になっている可能性も。

もし脈なしだったとしても諦めないで

LINEでの返信で相手が自分をどう思っているか、読み取ることは可能です。

ここで紹介した脈なしサインの特徴に当てはまっている場合、あなたはまだ異性として興味を持たれていないのかも。

ですが、諦める必要はありません! 脈ありに逆転させるテクニックを使って、相手の日常にさりげなく自分の存在をアピールすることから始めましょう。

(丸山りさ)

※画像はイメージです。

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※この記事は2023年08月03日に公開されたものです

丸山りさ(まる)

キャバ嬢歴6年のアラサーフリーライター。エステティシャン経験もあり、美容にも関心がある。
人に優しく、自分にも優しくがモットー。さまざまな国の男性との交際経験を元に、恋愛コラム、夜遊び系コラムなどを執筆中。

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