敏感肌に特化した化粧水&ゲル。ドクターシーラボのセンシティブラインがリニューアル
コロナ禍を経て、肌が敏感になったり、ゆらぎが気になるようになったり……といったお悩みを抱える人も多いでしょう。これまでは一部の方の肌トラブルであった敏感肌は、外的刺激や内的ストレス、乾燥、マスク習慣などによって、今や誰にでも起こりうる肌症状となっています。
ドクターズコスメのドクターシーラボは、時代と共に変化する肌トラブルに向き合い続け、センシティブラインを開発・展開していきました。その研究から25年。ドクターシーラボの敏感肌特化「センシティブライン」が新たに生まれ変わります。
2023年8月17日に発売される「薬用ローション スーパーセンシティブEX」と「薬用アクアコラーゲンゲル スーパーセンシティブEX」。この二つについて詳しくご紹介! 敏感肌にお悩みの方はぜひチェックしてみてくださいね。
シーラボ初の敏感肌特化化粧水
これまで、ドクターシーラボのセンシティブラインに化粧水はありませんでした。そんなな中、満を持して「薬用ローション スーパーセンシティブEX」が登場。肌トラブルに悩み続ける敏感肌の方に向けた化粧水です。
敏感肌はセラミドなどの細胞間脂質や天然保湿因子が少なく、バリア機能が乱れて保水力が低下している状態です。また、肌内部の水分量が少ないという特徴もあります。そんなセラミド不足で水分量の少ない肌にこそ、たっぷりのうるおいをやさしく肌奥まで与えてあげるケアが大切です。
今回、センシティブラインに新たに配合された「APH(浸透型アミノ酸)」という成分があります。これはクリニックでも治療後の皮膚の回復を早めるアフターケアとして使用されている成分で、肌水分量を増加させ、皮膚セラミド量を増やす働きがあると言われています。
また、角層まで浸透する皮膚同一型セラミド「ヒト型セラミド」がバリア機能をサポート。トラブルをくり返す肌を守り、安定した素肌へと整えてくれます。
他にも肌の炎症を抑え、肌荒れやニキビを予防する薬用有効成分「グリチルリチン酸2K」も配合。デリケートな肌にも安心の「マイルドスキン処方」で、うるおうけれどべたつかない、心地良い使用感をかなえます。アルコール無添加、無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリーの、5つのフリー処方も敏感肌にうれしいポイントです。
人気の薬用ゲルがリニューアル
ドクターシーラボといえば、「アクアコラーゲンゲル」。敏感肌向けのタイプももちろん展開されており、これまでも厚い支持を得続けていました。
そんな敏感肌特化の薬用ゲルがこの夏に進化。ローションにも配合されている成分「APH」を新配合し、よりゆらぎにくい、健やかなうるおい肌へと導きます。
25年前、肌に最適な素材としてドクターが見出したのが、長時間保湿の持続を可能にする天然由来のゲルでした。網目構造を持つゲルは、敏感肌に必要な水分や有効成分をたっぷり抱え込むことができます。また、本来は油性成分の特徴である“蓋”の役割も持ち合わせていることもゲルの特徴です。
APHの他に、ヒト型セラミドと薬用有効成分グリチルリチン酸2Kが配合されているのはローションと同じ。ゲルはアルコールフリー、無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリー、界面活性剤フリーの、6つのフリー処方です。
非常になめらかでクリーミーなテクスチャーは、デリケートな肌にも摩擦なしでやさしくなじみます。肌になじむとゲルがバリアを形成し、ローションのうるおいをしっかり留めてくれますよ。
脱・敏感肌スパイラル。2ステップのケアで健やかな肌に!
肌が敏感な状態の時は、スキンケアの時もできるだけ肌に触れたくないもの。そんな時も、ドクターシーラボのセンシティブラインなら2ステップで必要なお手入れが完了! しっとりとしたうるおいが続き、肌のコンディションを整えてくれますよ。
「体の周期によって敏感肌になってしまう」「マスクの摩擦で肌荒れしやすくなった」そんなお悩みを抱えている方は、ドクターシーラボの新・センシティブラインを一度試してみてはいかがでしょうか。
(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
※この記事は2023年07月18日に公開されたものです