お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

お墓に供えてはいけない花の特徴9個。お供えに適した花やマナーも紹介

LIB_zine

お墓参りで花を供える時のマナー

お墓参りで花を供える際は、一般的に良いとされる置き方やマナーを知っておくと参考になるでしょう。以下に基本的な花の供え方を紹介します。

(1)花を左右対称に供える

お墓の花立ては、左右1つずつであることが多いです。それに合わせて、花は左右対称に供えましょう。

花を生ける時は左右それぞれの花の色や種類をそろえると、バランス良く仕上がります。

(2)花の本数は奇数にする

お墓に花を供える時、花の本数は奇数にするのが一般的です。

花立ての大きさも考えつつ、3本・5本・7本程度の花を供えるのが良いでしょう。

(3)供えた花は持ち帰るべきか確認する

お墓に供えた花はそのままにする場合が多いかもしれません。しかし、墓地や霊園によっては花を置きっぱなしにするのを禁じている場所もあります。

なるべく長く花を飾っておきたい気持ちはあるかもしれませんが、墓地や霊園に確認して置きっぱなしNGだった場合は当日に持ち帰りましょう。

お墓に供えてはいけない花を覚えておこう

「死を連想させる」「香りが強い」「つるが伸びる」など、さまざまな理由でお墓に供えてはいけないとされる花があります。

とはいえ、ユリのように基本はNGでも花粉を取ればOKといった例外があるため、「これは絶対にダメ」といった考えにこだわりすぎるのも良くないのかもしれません。

供えてはいけないとされる花を押さえつつ、状況に合わせて対応できると良いですね。

(LIB_zine)

※画像はイメージです

※この記事は2023年06月29日に公開されたものです

LIB_zine (スピリチュアル専門編集プロダクション)

LIB = Life is beautiful
zine = magazine

よりステキな人生を送りたい、悩める女性達へ。スピリチュアルに触れて、もっと前向きなあなたに。

この著者の記事一覧 

SHARE