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美味しそうに食べる人の特徴7つ。モテる理由や食べ方のコツを解説

神戸梛来

ご飯を美味しそうに食べる人を見ると、こちらまで幸せな気持ちになりますよね。また魅力的に感じるので、モテる傾向にあります。この記事では、美味しそうに食べる人の特徴とモテる理由を解説。併せて、美味しそうに食べるコツを紹介します。

美味しそうに食べる人は、ハッピーなオーラで包まれていて、見ている方も幸せな気持ちになりますよね。周囲まで幸せにするそんな人は、男女共にとても人気です。

この記事では、美味しそうに食べる人の特徴とモテる理由について解説します。美味しそうに食べるコツも紹介しますので、ぜひ実践してみてくださいね。

美味しそうに食べる人の特徴7つ

美味しそうに食べる人は周囲の人までも幸せな気持ちにさせてくれますが、どんな特徴があるのでしょうか? 美味しそうに食べる人の特徴を7つ紹介します。

(1)幸せそうに食べる

美味しそうに食べる人は、目の前にある料理をうれしそうに、幸せそうに食べています。

1人で食事している時でも思わず笑顔がこぼれてしまったり、誰かと食事をしている時も、笑顔で「おいしいね」と言ったりしているのが特徴です。こんなふうに幸せそうに食べる姿を見ていると、こちらまでおなかが空いてきます。

(2)いただきます、ごちそうさまが言える

「いただきます」「ごちそうさま」がきちんと言えるのも、美味しそうに食べる人の特徴です。

子どもの頃は言えていても、大人になると「いただきます」「ごちそうさま」がないがしろになってしまうことはありませんか? 美味しそうに食べる人には食材や作った人への感謝の気持ちがあるため、大人になってからもあいさつを欠かさないのです。

(3)しっかりと味わって食べる

しっかりと料理を味わって食べるのも、美味しそうに食べる人の特徴です。

一口おきに「美味しいな」「こんな味がするんだ!」という驚きや感動を噛みしめています。食事をする時間を純粋に楽しんでいるのです。

(4)箸の持ち方がきれい

1997年に放映された永谷園のお茶漬けのCMを覚えている人はいますか? 黒電話のベルが鳴る中、電話に「ただいまお茶づけ中」という貼り紙をして、一心不乱にお茶漬けをかきこむあれです。

カッカッカッとお茶碗に口をつけてお茶漬けをかきこむ行為は、決してお行儀が良いとは言えないかもしれません。しかしあのCMを見て「美味しそう」だと感じる人が多かったのは、箸の持ち方がきれいだからというのにも1つの要因があるかもしれません。

箸をきれいに持ち、夢中でご飯を食べる。礼儀正しさを感じるのも、美味しそうに食べる人の特徴です。

(5)一口が大きめ

美味しそうに食べる人は、なぜか一口が大きめな傾向にあります。例えば、ステーキのお肉を小さく切って上品に食べる人よりも、大きめの一口サイズに切って豪快に食べる人の方が美味しそうに食べるイメージがありませんか?

うれしそうにモグモグと夢中でご飯を食べる姿に、「美味しそうに食べる人だな」と感じる人が多いでしょう。

(6)食事を残さない

食事を残さず、最後まで食べるのも美味しそうに食べる人の特徴です。「いただきます」「ごちそうさま」をきちんと言うことからも分かるように、食事への感謝があるからこそ、食べ物を残すことをしないのでしょう。

好き嫌いがあるなら事前に伝えておく、少食なら事前に量を減らしてもらう、ダイエット中なら前後の食事で量を調整するなどして、残さず食べる工夫も必要です。

(7)食への探求心が強い

マンガが原作のドラマ『孤独のグルメ』では、松重豊さん演じる井之頭五郎が、休憩時間にふらっと入ったお店で食事を美味しそうに平らげてしまいます。その食べっぷりは、見ているこちらも気持ち良くなるほど。

そんな彼は、食べたことのない料理に挑戦したり、ちょっと怪しげなお店にも入ってみたりと、食への探求心が強いと言えるでしょう。食べることが好きな人の食べ方は、一様に美味しそうに見えるものなのです。

▶次のページでは、美味しそうに食べる人がモテる理由を解説します。

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