声が大きい人の心理と特徴。メリット＆デメリット・調整方法を解説
声が大きい人の特徴5つ
声が大きな人に共通する特徴はあるのでしょうか？ ここでは男女問わず、声が大きい人によく見られる特徴5つを説明します。
（1）話好きで人とワイワイするのが好き
声が大きい人は、人と関わることが好きなタイプが多いです。たくさんの人と関わることを楽しめる外交的なタイプです。
人とたくさん話すことでストレス発散したり、和気あいあいと人と盛り上がったりすることが好きなようです。友達にいると、楽しく付き合えるタイプとも言えるでしょう。
（2）考え方をいつもオープンにしている
声が大きい人は開放的で裏表がないので、自分の考えをオープンにしています。「○○についてはこう思う」と、意見をしっかりと表明します。
仕事でも自分の考えをはっきりと伝えるので、意思疎通がスムーズで一緒に仕事がしやすいタイプとも言えます。恋愛でもはっきりと自分の気持ちを伝えてくるでしょう。
（3）目立ちたがり屋
声が大きい人の中には目立ちたがり屋な人もいます。とにかく自分の言うことに注目してほしい、普段から目立つことが好きというタイプです。
話題が自分に関係のないことだったり、自分が主役になれない話題だったりすると、不機嫌になることもあるかもしれません。
（4）感情を人にぶつける
声が大きい人の中には、やや神経質で自分の気持ちが抑えられない人もいます。感情のままヒステリックに騒いでしまうこともあるでしょう。自分の気持ちが最優先で、あまり他人への配慮がないことが多いかもしれません。
感情が高まっている時はこちらが何を言っても火に油を注ぐことになるので、嵐が去るまでそっとしておくのが得策です。
（5）自分の意見を通そうとする
声が大きい人の中には、周囲の反対があっても強引にやりたいことを実行しようとする人もいます。思い込んだら一直線に行動するので、時には周りを置いてけぼりにしてしまうことも。
とはいえこのタイプは実行力があるので、思わぬ成功を収めることもあるでしょう。
▶次のページでは、声が大きいことのメリット・デメリットを紹介します。
