外出先でもパーソナルな空間作りを実現。花粉対策にもなる「BÉLAIR LAB（ベレアラボ）」に癒やされた話

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マイナビウーマン編集部

作成: 2023.03.09

3月に入り、春のあたたかい日差しに変わりつつある今日この頃。3月13日からはマスク着用の義務が緩和され、より外出しやすくなるかもしれません。旅行の計画を立てている方や、お仕事で出張の予定があるという方もいるのではないでしょうか。

ロート製薬が運営する香りと感性の研究所「BÉLAIR LAB （ベレアラボ）」は、手のひらサイズのポータブルアロマディフューザー「ベレアラボラバロックミニアロマディフューザー」を2023年2月21日より発売しました。

コンパクトで持ち運び可能なディフューザーなので、いつでもどこでも香りに包まれることができるんだとか。

在宅勤務中にお香やアロマディフューザーをたき、気分転換に香水をつけ、夜は枕にアロマスプレーをして眠るほど、自宅ではいつも香りをまとって生活している筆者は興味津々。早速どんなアイテムなのかチェックしていきます！

こだわりの香りを持ち運び、自分だけの空間を作る

「香り」の持つ多様な価値を科学的に実証し、豊かな社会づくりに取り組む香りのクリエイティブラボとして2019年に誕生したBÉLAIR LAB（ベレアラボ）。

「香りの発明家」として名高い調香師クリストフ・ロダミエル氏とともに高品質でサステナブルな香りづくりにこだわり、機能的側面と芸術性を掛け合わせた新しい香りのかたちを追求してきました。

今回発売された「ベレアラボラバロックミニアロマディフューザー」は、外出が多くなったライフスタイルの変化に合わせて、「いつでも、どこでも。美しい香りと。」をコンセプトに、持ち運び時の使いやすさと香りの質にこだわって作られています。

砕いたラバロックという溶岩石にフレグランスオイルを2～3滴しみ込ませ、ファンで香りを拡散。水や熱を使わない送風式アロマディフューザーなので、フレグランスオイルの質やバランスを崩すことなく、フレッシュな香りを楽しむことができます。

香りは強すぎず弱すぎず、ほのかに香るので周りの人に迷惑をかけることもありません。また、香りの濃度が選べるので、気になる方は調節することも可能です。

さらに、アロマホルダーに内蔵された5層構造の空気清浄フィルターがホコリや花粉をキャッチ。香りの吹き出し口からはマイナスイオンも発生します。今の季節、花粉症の人にはとてもありがたいですね！

重さ110gとコンパクトなので、旅行や出張など遠出の場合もかさばりません。また、1時間で運転が自動停止するので、切り忘れやカバンの中で電源が入ったままという心配がないのも安心です。

シーンや気分によって香りを楽しめる！

BÉLAIR LAB（ベレアラボ）の香りは、世界に名高いブランドの香水をはじめ、五つ星ホテルや有名アパレル店舗の空間の香りなど、数々の名香を生み出してきたクリストフ・ロダミエル氏のこだわりが詰まったラインナップが並びます。

リモートワークの気分転換におすすめの「SINGING SHINCHA（シィンギングシンチャ）」は、春風のようにほんのり甘くみずみずしいグリーンティーの香りが特徴。柑橘類の香りでリフレッシュできます。

午後のティータイムには「CHILLING LEMON TEA（チリングレモンティー）」はいかがでしょう。ふわりと香るジンジャーとフレッシュなレモンティーな香りでリラックスできます。

その他にも、出張先や旅先でほっと一息つきたい時におすすめの「BRIGHTENING CITRUS（ブライトニング　シトラス）」など、13種類の香りをラインナップ。「気持ちを上げたい」「ゆったり落ち着きたい」「創造力を刺激する香りは？」など、引き出したい気持ちや行動、空間に合わせて選ぶことができます。