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元恋人とよりって戻したい? 20代男女に聞いた恋愛の実態

#トレンドニュース

フォルサ

ノマドマーケティングは全国の20歳~29歳の男女1,000人を対象に「元恋人とよりを戻したい人」についてのアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。

男性の半数、女性の7割は別れを経験

まず、今まで誰かと恋愛関係に発展して別れた経験があるか聞いたところ、男性の約半数(49%)、女性の約7割(67%)が「はい」と回答しました。

男性の方がよりを戻したいと思う人が多数

次に、別れたことがあると回答した人に、よりを戻したいと思うか尋ねてみました。すると、男性の30%、女性の14%がよりを戻したいと答える結果に。

よりを戻したいのは「まだ好きだから」

さらに、よりを戻したいと回答した112人に対し、その際の心理について聞いてみると、「後悔している」「忘れられない」「好きだから」など別れた相手への未練があると受け取れる答えが多く見られました。

また、「懐かしく思った」「楽しかった時の思い出」など、ふとした時に元恋人のことを考えた時を挙げる女性も複数いました。

よりを戻したい時に取る行動はまず「連絡」

よりを戻したいと思う時に取る行動について尋ねてみると、男女ともに「連絡する」との回答が多くあがりました。「プレゼントをする」や「会いに行く」など積極的な答えもあったものの、「自分の悪いところを直す」や「待つ」という人も。

また、「何もしない」「分からない」などの何をしたらよいのか思いつかない内容の回答も複数ありました。

最後に、元恋人とよりを戻したい時にどんな言葉を送るかを聞いたところ、「好き」「愛している」と相手のことが今でも好きなことや、「やり直したい」とそのままストレートに伝えるという回答が多くありました。

そのほか、男女ともに多かったのは「何も送れない」「送らない」「なし」という回答。男性からは「謝る」という人も複数いました。

調査では全体で約2割が元恋人とよりを戻したいという結果になっていますが、元恋人には現在付き合っている人がいる場合もあります。もし連絡を取る時や会いに行く時は、相手への気遣いも忘れないようにするといいかもしれません。

調査概要

調査方法:インターネットアンケート
調査期間:2022年12月23日~2022年12月23日
調査対象:全国の20歳~29歳の男女
有効回答数:1,000人

(フォルサ)

※この記事は2023年02月09日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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