【状況別】「自分が乗っていない飛行機が落ちる夢」の意味
自分が乗っていない飛行機が落ちる夢の意味は、夢の中の状況によって変わってきます。ここではシチュエーション別でそれぞれのメッセージを見ていきましょう。
(1)自分から遠く離れた飛行機が落ちる夢は「自信喪失」
自分が乗っていない遠く離れた飛行機が落ちる夢は、あなたが自信を失っているというサイン。
仕事で失敗したり、試験で思うように実力を発揮できなかったりと、自信を失うような出来事があったのではないでしょうか? それによって「また失敗するかもしれない……」と弱気になっているようです。
ですが、失敗は決して恥ずかしいことではありません。気持ちを切り替えて、前向きに進んでいくことが運気アップのカギです。
(2)飛行機が自分に向かって落ちる夢は「過ぎたことを後悔」
飛行機が自分に向かって落ちてくる夢は、過去の出来事を後悔しているという暗示。
「あの時こうしていれば……」と、悩み続けていることがあるのでは?
過ぎたことは変えられないものです。逆にいえば、未来のことはどうにでも変えることができます。後ろを振り返らず、これからのことを考えていきましょう。
(3)自分が乗っていない飛行機が落ちるのを眺める夢は「心身のバランスが崩れている」
自分が乗っていない飛行機が落ちるのをただ眺めている夢は、心身のバランスが崩れつつあることを示す警告夢。
目の前で飛行機が落ちていくのを呆然と眺めるしかできないように、あなたは今、自分自身のケアができていないのかもしれません。
この夢を見た時、ゆったり過ごせる時間をつくってみましょう。自分の心とじっくり向き合うことも大切です。
(4)自分が乗っていない飛行機が海に落ちる夢は「精神的に不安定」
夢占いにおける海は、あなたの精神状態を表しています。つまり飛行機が海に落ちる夢は、あなたが精神的に不安定な状態であることを暗示しているといえるでしょう。
特に、波が高いなど荒れた海だった場合は要注意。気分が沈んで、心が荒んでいる可能性があります。
無理をせず、しっかり休息をとってください。
(5)自分が乗っていない飛行機が外国で落ちる夢は「新しい環境への不安」
自分が乗っていない飛行機が外国で落ちる夢は、新しい環境に対する不安や恐怖心を反映しています。
就職や転職、引っ越し、結婚などが控えている場合、「なじめなかったらどうしよう」「うまくやっていけるだろうか」と不安を抱いているのかも。
とはいえ、大きく環境が変わることは多くの人も同じように不安に感じるものです。ぜひあなたらしさを忘れず、飛び込んでいきましょう。
(6)自分が乗っていない飛行機が爆発して落ちる夢は「トラブルへの不安」
自分が乗っていない飛行機が爆発によって落ちる夢は、トラブルに対する不安の気持ちを表しています。
何かトラブルが起きるのでは……と常に考えて、なかなか行動を起こせないのではないでしょうか?
リスクヘッジができるのは素晴らしい能力ですが、まだ起こっていないことを過剰に心配しているとチャンスを逃してしまう可能性もあります。ポジティブ思考に切り替えて、不安を払拭していきましょう。
(7)自分が乗っていない飛行機がハイジャックで落ちる夢は「抑圧への恐れ」
自分が乗っていない飛行機がハイジャックによって落ちる夢は、何かに抑圧されていて恐れを抱いているというサイン。
本来のあなたらしさが出せず、恐れと共にストレスを感じているかもしれません。「自由でいたい」という気持ちがかなり強まっているといえるでしょう。
(8)自分が乗っていない飛行機が落ちて助かる夢は「目標達成」
自分が乗っていない飛行機が落ちたにも関わらず、無事に助かる夢は、まもなく目標達成できるというメッセージです。
思い通りにいかないような経験をしても、結果的には良い方向へと進んでいく暗示。何かトラブルが起きたとしても、決して諦めず前に進んでいきましょう。