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仲良しカップルの特徴7つとは? 長続きの秘訣

木谷梨子

仲良しカップルに共通する特徴とは? 誰もが羨ましいと思うカップルは、何が違うのでしょうか。「確かにあるある!」と納得する特徴を分析しながら、長続きするための秘訣を探りましょう。

誰もがうらやむような仲良しカップルになりたい。そう願って、大好きな人と付き合い始める人がほとんどでしょう。

しかし、付き合い始めた頃は仲が良くても、いつの間にか相手に対する不満やストレスがたまっていることは少なくありません。自然に長続きする関係は少なく、仲良しカップルは努力の上で成り立つものと言えるでしょう。

そこで今回は、仲良しカップルに共通する特徴や円満でいられる方法を紹介します。この記事をヒントに、ぜひ大好きな人と素敵なカップルを目指してくださいね。

仲良しカップルに共通する7つの特徴

まずは、仲良しカップルに共通する特徴から見ていきましょう。

うらやましいほど仲の良いカップルがいたら、よく観察してみると良きお手本になるはず。例えば、以下のような特徴を持つカップルは関係良好なことが多いようです。

(1)共通点が多い

共通点が多いカップルは、仲の良い状態が続く傾向が見られます。

例えば、共通の趣味がある、笑いのツボが一緒、金銭感覚が同じ、会話や動作のテンポが似ているなど(ちなみに、顔がそっくりなカップルも、相性抜群なことが多いとよく言われますよね)。

自分にないものを持っている相手に惹かれるのは「恋愛あるある」ですが、実際のお付き合いは、どちらかと言えば似た者同士の方が続くのかもしれません。

(2)笑顔が絶えない

憧れの仲良しカップルは、いつも穏やかに微笑み合っている印象があります。

笑顔が絶えないカップルからは幸せそうなオーラがあふれていて、「きっとお互いにかけがえのない存在だと思っているんだろうな」ということが伝わってきます。

仲良しカップルは、相手のことを「彼の笑顔が大好き」「彼女を笑顔にしたい」などと思いながら付き合いっているはず。

そうした微笑ましいカップルは周囲から応援されやすく、交際が順調に進むことでしょう。

(3)過剰な束縛や干渉はしない

仲良しカップルになる人は、相手に対して過剰な束縛や干渉はせず、精神的に自立しているところがあります。

束縛や干渉が激しい人は、「好きだから」「心配だから」といった理由をつけて、恋人の交友関係に嫉妬したり相手のスケジュールを把握したがったりしがちです。

実は、そういう人は相手に好きでいてもらえる自信がないのかもしれません。

その点、強い信頼で結ばれているカップルは、相手に自由を与えることに不安を感じにくいのです。特に忙しい社会人カップルは、恋愛に依存しすぎない方が良い関係を続けていけるかもしれませんね。

(4)気を使わずにいられる

仲良しカップルの特徴としては、余計な気を使わずに付き合えることも挙げられます。

たとえ好きな人でも、相手の機嫌を窺ったり自分が我慢したりする必要があると、気疲れしてしまうかもしれません。

遠慮せずに自分の思いや考えを伝えられた方が、安心して自分らしくいられるもの。「こんなことを言ったら嫌われるかも」「あんな姿を見せたら幻滅されそう」という心配がない関係は、長続きしやすいと言えるでしょう。

(5)無理なく続くコミュニケーション

仲良しカップルには、お互いに何気ない会話を大切にしたり、LINEやメールは無視せずきちんと返信したりする傾向があります。

他人が聞いたら些細に思えるような話題でも、仲良しカップルの間ではやりとりが弾むことが多いようです。

もちろん、その人の性格によっては、口下手だったりこまめに連絡するのが苦手だったりするケースも。その場合も、自分たちに合った方法を見つけて、コミュニケーションを続けようとする努力が見受けられます。

(6)記念日やイベントを楽しむ

お互いの誕生日や2人が出会った記念日、クリスマスやバレンタインなどのイベントを一緒に楽しむのも、仲良しカップルに多い特徴です。

仲良しカップルの多くが、そうした機会を上手に利用して一緒に盛り上がっています。記念日やイベントの際に特別な思い出を作ることで、絆が強くなっていくのでしょう。

その日に予定があって会えない場合も、「来年は一緒にお祝いしようね」などと連絡を入れ合って、特別な時間を大切にするスタンスを持ち続けます。

(7)相手を尊敬している

お付き合いのきっかけは「好きだから」だけで十分ですが、その後もずっと仲良しでいられるカップルは、お互いに尊敬し合っている傾向があります。

好きな人が思ったのとは違う行動や態度を取った際、相手に対する敬意がないと「なんかショック」「がっかりした」といった反応になりがちです。

しかし、相手をリスペクトする気持ちがあると、「そういう考え方もあるんだ」「たまにはそちらもいいかもしれない」などと違いを認められるでしょう。

相手を尊敬していれば、多少の価値観の違いがあっても乗り越えられる可能性が高いです。

▶次のページでは、仲良しカップルになるための秘訣を解説します。

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