「五月雨式に申し訳ございません」の意味は? 使い方を例文で解説
「五月雨式に申し訳ございません」の使い方
「五月雨式に申し訳ございません」は、資料や提出物を小分けに送付する時のお詫びとして使います。
一通目、もしくは複数送った後にも使用可能です。これから順次連絡することを事前に伝えられて、受け取る相手の不安が緩和できるでしょう。
まとめての提出がむずかしい場合や、依頼ボリュームが膨大な時にも使ってみてください。
便利な表現なので、例文と共に使い方を見ていきましょう。
例文
・「書類の準備ができましたので提出いたします。五月雨式に申し訳ございません」
・「五月雨式に申し訳ございません。企画書を添付させていただきます」
また、「五月雨式に申し訳ございません」と言われた時は、ケースに応じて「順次目を通しておきます」や「そろい次第確認いたします」と返信すると良いでしょう。