LINEで済ませるべきではない女性へのメッセージ3パターン

作成: 2022.09.12

手軽にやりとりできるLINEですが、その手軽さゆえに、一方的な連絡になってしまうこともあります。LINEで用件を伝えた気になっていても、女性はその連絡を一方的だと感じているかもしれません。内容によっては、LINEを送るだけでなく、電話したり直接会ったりして伝えてほしいと感じることもあるようですよ。そんな、「LINEで済ませてほしくない」内容について、女性たちの声を聞いてみました。

ドタキャンの連絡

・「遊ぶ約束していてだめになったときはLINEだけでは失礼」（29歳／主婦／その他）

・「予定のキャンセルの話。失礼だと思うし、思いつきで言ったのではなくちゃんと理由があると知りたいから」（25歳／公務員・団体職員／専門職（金融・不動産・医療・福祉系など））

・「ドタキャン。急いでいるから」（35歳／パート・アルバイト／販売職・サービス系）

当日の予定変更は、急を要する要件です。仕事中など相手が電話に出られない状況でない限りは、確実に伝わったかどうかを確認できる電話で連絡しましょう。ドタキャン自体が失礼なことなので、誠実に謝る意味でも、LINEだけの連絡は避けたいところです。

謝罪の言葉

・「謝罪の言葉。誠実さがないから」（26歳／正社員（一般事務）／その他）

・「謝るとき。LINEだけじゃなくて電話で謝ってほしい」（33歳／派遣社員／専門職（金融・不動産・医療・福祉系など））

・「謝りの電話。大変失礼」（34歳／自営業・フリーランス／クリエイティブ職）

ドタキャンに限らず、ケンカの仲直りなど、謝る必要があるときの連絡は、LINEではあまりに不誠実。謝罪の気持ちが伝わりにくいです。特に、カップルでケンカをしたときなどは、今後どうしていきたいか、お互いどのようなところが悪かったのかなど、話が長引く可能性もありますね。彼女としっかり向き合うためにも、電話で謝るか直接会って謝るようにしましょう。

別れ話

・「別れるとき。字だけで理解するのはなかなか難しい」（29歳／主婦／その他）

・「別れ話。会って直接話すことだと思う」（35歳／パート・アルバイト／専門職（金融・不動産・医療・福祉系など））

・「別れ話。面倒くさいことから逃げてるだけ」（31歳／嘱託・契約社員／販売職・サービス系）

最近は、LINEでの告白には抵抗がない、という女性も増えているようですが、こと別れ話に関しては、やはりLINEのみでは納得できないようです。突然「別れたい」とだけLINEで告げられても、彼女は頭が真っ白になり、その場で冷静な返信もできないでしょう。納得できないまま別れたことで、彼女がいつまでも気持ちを整理できないという可能性も大いにあります。

やむを得ず別れることを決意した際は、きちんと会って理由を話し、理解してもらった上で別れるのが誠意ある別れ方というものです。